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映画”スカイスクレイパー”を観て

平成30年 9月25日(火):初稿
○平成30年9月24日(月)、「TOHOシネマズ仙台」で映画「スカイスクレイパー 」を観てきました。いつもの6番シアター「IMAX®デジタルシアター」です。残念ながらいつも借りている補聴ヘッドホンが不調で使えず、補聴器も使わないで鑑賞しましたが、「IMAX®デジタルシアター」の音量は十分で難聴者の私にも結構な迫力でした。

○元プロレスラーの超肉体派俳優ザ・ロックことドウェイン・ジョンソン氏が主演です。同氏の映画は、最近は、平成30年8月のサンフランシスコ旅行航空機内で「ランペイジ 巨獣大乱闘」を観たばかりでした。座席前ディスプレイでの鑑賞でしたが、行きのユナイテッド航空機では日本語字幕がなくやむなく英語字幕で鑑賞し、良く理解出来ませんでしたが、帰りは全日空航空機には日本語字幕がついており、シッカリ理解しながら鑑賞できました。

○難聴者の私は、航空機の座席ディスプレイで日本語版を観ても日本語が良く聞き取れず字幕付でないと鑑賞できません。外国の航空機は日本人難聴者に対する配慮がなく日本語字幕映画を全く用意しておりません。全日空機も平成29年までは同様でしたが、平成30年は日本語字幕映画が相当数準備され難聴者に対する配慮が出てきました。

○ドウェイン・ジョンソン氏の映画は、最近は「ワイルド・スピード ICE BREAK」「カリフォルニア・ダウン」等鑑賞していますが、元プロレスラーで身長196cm、体重118kgの体格と高い身体能力を生かしたパフォーマンスには、いつも鑑賞後スカッとした気分にさせられスッカリファンになっています。

「スカイスクレイパー 」ですが、一言で言うとドウェイン・ジョンソン版「ダイ・ハード」でした。30年前旧宅AVルームの120インチ大画面でブルース・ウィリス氏主演「ダイ・ハード」をレーザーディスクソフトで、時に友人数名で繰り返し鑑賞しましたが、この時の興奮と感動を思い出しました。

○ブルース・ウィリス氏主演「ダイ・ハード」の舞台ナカトミビルは日系企業で日本が随分関係していた記憶ですが、ドウェイン・ジョンソン版「ダイ・ハード」の舞台は香港のザ・パールという高さ1000m240階の超巨大ビルで、所有者は中国人で中国人俳優がいっぱい出てきて中国一色という感じです。アメリカとの関係でも日本の国力が衰え、国力が膨張・拡大化した中国に取って代わられたことを実感しました。
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