平成30年 7月22日(日):初稿 |
○「映画”ジュラシック・ワールド/炎の王国”を観て」の続きです。 ジュラシックシリーズ第5作目の「ジュラシック・ワールド/炎の王国」を観て、第4作目「ジュラシック・ワールド」が観たくなりました。有名映画の多くのBDは購入して、自宅に積ん読になっています。「ジュラシック・ワールド」(平成27年公開)も購入済みで積ん読でしたが、平成30年7月20日(金)の夜初めて自宅マイルームで鑑賞しました。3年前に映画館で観たのですが、多くの場面が忘却の彼方でした。 ○第4作目「ジュラシック・ワールド」での準主役である高校生と小学生の兄弟が、ティラノサウルスに襲われる手に汗握る場面を見て、初代「ジュラシック・パーク」での準主役である中学生くらいの姉と小学生の弟が、ティラノサウルスに襲われる場面を思い出し、無性に観たくなり、翌平成30年7月21日(土)の夜は、BDでの初代「ジュラシック・パーク」を鑑賞し、2夜連続してのジュラシックシリーズ鑑賞となりました。 ○初代「ジュラシック・パーク」は、平成5年公開時映画館で鑑賞して感動・感激し、平成6年ハイビジョンレーザーディスクソフト発売と同時に購入し、事務所703号室ツルカメスタジオに設置した三菱LVP-1280での120インチ大画面で繰り返し鑑賞していました。今回はBDで20数年ぶりの鑑賞でしたが、やはり、多くの場面が忘却の彼方でした。しかし、繰り返し鑑賞していたため3年前の第4作目「ジュラシック・ワールド」よりは、多くの場面の記憶が蘇り、この場面では、次にこんなセリフだっと思い出したとおりのセリフが登場しました。 ○今回、ジュラシックシリーズ、第5作「ジュラシック・ワールド/炎の王国」を映画館で観てから、自宅で第4作「ジュラシック・ワールド」、初代「ジュラシック・パーク」を続けて観ましたが、やはり初代「ジュラシック・パーク」が、きめ細かく良く出来た映画だと実感しました。第2作「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」(平成9年公開)、第3作「ジュラシック・パークIII」(平成13年公開)いずれも映画館で観ていますが、その中身は殆ど忘却の彼方で覚えていません。初代に比較してさほど感動しなかったと思われます。 ○初代「ジュラシック・パーク」では、小型恐竜ながら、俊敏・獰猛な設定のヴェロキラプトルに囲まれて絶体絶命の主人公たちを救うのが、それまで主人公たちを散々苦しめてきたティラノサウルスでした。その精神は、立場が変わりましたが、第4作目「ジュラシック・ワールド」、第5作目「ジュラシック・ワールド/炎の王国」にも受け継がれているように思います。第2作「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」(平成9年公開)、第3作「ジュラシック・パークIII」(平成13年公開)もBDを購入して見直したくなりました。 以上:1,171文字
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