平成30年 2月 7日(水):初稿 |
○「三島由紀夫氏の映画『憂国』DVD購入」で「昭和30年代の三島由紀夫氏の一部の著作は、中学・高校時代に繰り返し読んでいました。」、「20代までは三島ファンを自認していました」と記載していましたが、平成30年2月6日、その三島由紀夫氏の自決現場のある防衛省内の市ヶ谷記念館をひょんなことから見学しました。 ○「時事ドットコムニュース」平成27年8月13日付「防衛省、市ヶ谷記念館公開=東京裁判、三島由紀夫自決の舞台」によると「防衛省は、記念館や庁舎などを見学する『市ヶ谷台ツアー』を月曜から金曜まで(祝日、年末年始除く)、午前と午後に各1回実施。」とのことです。 以下、YouTube動画です。 防衛省、市ヶ谷記念館公開=東京裁判、三島由紀夫自決の舞台 ○以下、私の写真集です。 1.市ヶ谷記念館に入ります、旧防衛庁看板、中曽根元防衛庁長官による書も見えます 2.東京裁判の舞台となった大講堂に入ります 3.裁判状況写真が掲載されています、 4.玉座 5.玉座から講堂を望みます、 6.軍服等が展示されています 7.栗林中将の家族に宛てた絵手紙 絵の巧さにビックリ 旧一号館模型 8.旧一号館模型バルコニーと本物バルコニー、三島由紀夫氏が自決した場所、感無量で拝礼 9.玉座を望みます 10.旧便殿の間、昭和9年特別演習撮影写真 以上:605文字
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