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映画”イコライザー”を観て-勧善懲悪スーパーマンを堪能

平成27年 4月27日(月):初稿
○「久しぶりにAVアンプを購入してサラウンドシステム考案中」に続けて久しぶりに映画の話題です。
シャープ70インチ4K液晶TVAQUOS LC-70UD20を導入して、久しぶりにAV(オーディオアンドビジュアルの略)設定に勤しんでいます。数年間に渡って貯めたヨドバシカードのポイントが相当量になったので、これを一気に使い切るための購入でした。

○アメリカではAQUOシリーズで90インチまで発売されていますが、日本では90インチの発売予定はないとのことで、シャープ80インチ2K液晶TVAQUOS LC-80XL10のいずれを購入するか迷いに迷いました。最終的には4Kが決め手となって価格の安い70インチにしました。ヨドバシでは80インチシリーズは売り切って取り寄せも出来ないとのことで、80インチ2Kと70インチ4Kを並べて展示しているヤマダ電機仙台店でで両者をじっくり見比べました。

○確かに80インチの大画面が魅力ですが、隣の70インチ4Kに比較して、じっくり鑑賞すると、4Kと2Kでは画面の精細さがまるで違います。また、価格も80インチは10万円以上高く、更に84インチ4Kが発売されていますが、こちらは価格が一気に80インチ2Kの3倍以上、70インチ4Kの4倍前後になっており、到底、手が出ません。

○70インチ4Kで初めて見たのが、トム・クルーズ主演「オール・ユー・ニード・イズ・キル」3D版でしたが、途中で筋書きが追えなくなり、眠くなって寝てしまいました。次に観たのがデンゼル・ワシントン主演「イコライザー」4K版です。遠目用老眼鏡をつけての鑑賞ですが、冒頭画面で画面の精細さがハッキリ解ります。「19秒で世の中の悪を完全抹消する。」とのキャッチフレーズでしたが、当初、4分の1程はかったるい展開で、期待外れかなとも思いました。

○ところが、ホントに僅か19秒で、自分は素手でピストルやナイフを持った5人の悪人を一気に片付ける最初の「悪の抹消画面」から、一気に緊迫します。一気に5人も殺して、これから一体どうなると、緊迫感を持って画面に貼り付けになりました。一気に5人も殺したら、刑の軽い日本でさえ、死刑は確実ですから。

○その後、超人・スーパーマンとしてのデンゼル・ワシントンの勧善懲悪が開始します。敵役のロシアンマフィアの俳優もなかなか凄みがあり、その最終対決に期待が高まります。そして最後の最後まで「ハラハラ・ドキドキ・ワクワク」の正に映画でしか味わえない醍醐味を、単純明快なストーリーで、タップリと楽しむことが出来ました。

○Yahoo!ムービーのユーザーレビュー「男が巨悪と対峙した本当の理由」が良く出来た解説をしていますが、「劇中やたらSONY商品が目についた。」は全く同感でした。「コロンビア映画がいくらSONY傘下とは言え、あからさまな宣伝は止めて欲しかった。」も同感で、ソニーは相当苦戦中かとも感じました。
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