平成27年 3月29日(日):初稿 |
○久しぶりに英語の話題です。 「英語学習の思い出と英語学習再開宣言2」に「今般、わざわざ嫌みったらしく、高校時代の英語成績まで公開し、小松弁護士は英語はまるでダメと見下しているBさん始めとする周囲の面々を見返してやるべく、英語勉強意欲喚起を促しています(^^)。いつまで続くか問題ですが(^^;)。 」と記載していました。 ○いつも海外旅行に行くたびに、英語学習意欲が一時的に換気されます。しかし「いつまで続くか問題ですが(^^;)。」と記載した通り、正に「一時的」で、時間の経過と共に学習意欲が低下・消滅し、殆ど学習しなくなり、英語の力はいっこうに回復しません。しかし、事情があってまたしても英語勉強の必要に迫られており、現在、桐を利用した英語学習システムの作成に勤しんでいます。 ○目標は、平成27年秋には、英検2級合格レベルに達することです。繰り返し記載していますが、高校時代までは英語が得意科目で、平均点も満点近く取っていましたが、大学時代から不得意科目となり、弁護士になってからしばらく英語は忘却の彼方でした。それが昭和63年5月に一時的に来仙した同じ年のスコットランド人弁護士と大の友人となったのをきっかけに英語学習を再開して、平成2年には英検2級に合格し、よし、次は英検準1級だと意気込みました。 ○しかし友人のスコットランド人弁護士が、来日して仙台に住み着くと忽ち日本語が堪能になり、日本語でコミュニケーションが取れるようになると英語の必要性がなくなり、私の英語熱はスッカリ冷めて、勉強しなくなり、元の木阿弥となっていました。しかし、平成21年頃から再度英語学習意欲が一時的に喚起され、その度に英語学習宣言をするのですが、舌の根も乾かぬうちに冷めてしまい、いっこうに英語が上達しない状況が継続しています。 ○今般、なんとか英語学習を継続すべく、桐を利用した英語学習システム考案を思いつきました。「桐で英語データベース作りの基本-ワードラップ」記載の通り、従前から桐利用英語データベース作りをしていましたが、今度こそ、より便利で長続きする桐英語学習システムを完成させたいと思っております。「桐で英語データベース作りの基本-レポートの活用」等に桐利用の一例を紹介していますが、更に高度な利用方法がないか、色々、検討中です。勿論、私は、検討するだけで、実際システム化するのは、桐師匠【多遊】さんのお力によるますが(^^;)。 ○最近の英語参考書は殆どが音声ファイルを収録したCDがついています。この音声ファイルを桐の各レコード毎にクリック一つで再生されるようにしました。桐師匠【多遊】さんにお願いしたら、音声ファイルを一文章毎に、更に一単語毎に分割して、「シェル実行」コマンドによって簡単に実現して頂きました。目で見て音で聴いて、さらに記憶確認のためのテスト用紙を簡単に作成印刷できるレポートを多様に組み込んで、桐の能力を活用した英語学習システム作りに励もうと思っております。 以上:1,231文字
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