平成22年 1月12日(火):初稿 |
○平成22年1月9日から11日までの3連休、久しぶりに安比高原の定宿ホテル安比グランドに行って、スキー等を楽しんできました。久しぶりにタワーではなくグランド本館のメゾネットタイプの部屋に2泊し、当初の予定では、フラメンコギターを持ち込みみっちり練習して、「JVCビデオカメラGZ-HM400衝動買い」で紹介したJVCビデオカメラGZ-HM400で私のフラメンコギター演奏を録画することが一番の目的でした。 ○ところが、同ホテルの当事務所担当営業マンが、料金をちと安くしてくれた上に、3日間リフト券をサービスにつけてくれたためこれを利用しないのは勿体ないと、2日目からはレンタルスキーでスキーを楽しみ、フラメンコギターの練習は思ったほど出来ませんでした。レンタルスキーは120㎝の短いスキーにしてストックなしでスキーを楽しみました。 ○暖冬とはいえ、流石に安比高原の1月の雪質は良く、毎日新雪が積み重なり、圧雪車で圧雪した後のスキー場の滑り心地は大変素晴らしいもので,大いに楽しむはずでした。ところが、靴もレンタルにしたため普通より幅広の私の足にフィットせず、靴の内側がくるぶしに当たって痛くて大変でした。 ○この年齢になると安比高原まで運転していくのは億劫になり、新幹線でいわて沼宮内駅まで行ってそこから40~50分かけてタクシーで安比高原に向かいましたが、そのタクシー運転手さん、余り商売気のない方で、いわて沼宮内駅から安比高原や八幡平のホテルに泊まる方でタクシーを利用するのは珍しいと言います。安比高原や八幡平のホテルに泊まるのであれば、ホテルで送迎車を出すのが常識となっているとのことです。 ○そこで安比グランドに着いてから、担当営業マンに話をすると、てっきり自動車で来ると思っていたので送迎車を出しませんでしたが、新幹線で来るなら、盛岡駅でもいわて沼宮内駅でも送迎車を出しましたとのことです。どうやらホテルも競争が激しく、そのくらいのサービスが当然になっていたようです。なお、担当マンの話では、高速道路を使えるので冬の間は盛岡駅の方が迎えに行きやすいとのことでした。 ○しかしスキーを楽しむには、やはり自分の足に合わせて購入した靴は持参した方が良く、またレンタルスキーセットは1日4600円もかかり、3日分で1人1万3800円にもなります。やはりスキーを楽しむのであれば、自分のスキーセットを自動車に積んで自動車で来た方が良さそうです。自分のスキーセットを宅配便で送ると言う手もありますが、宅配にするため梱包して宅配業者を手配したり、到着後それを解いたりするのが面倒そうで、その気になりません。 以上:1,090文字
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