平成22年 1月 3日(日):初稿 |
○私がビデオカメラを最初に購入したのは、昭和55,56年頃のシャープVHSカメラで、それからビデオカメラマニアとなり、その後新しい機種が出るたびに10数台以上のビデオカメラを購入してきましたが、「私のビデオカメラ歴等」記載の通り、「テープに記録しても後で見ることがないので、デジタルビデオカメラは2年前(平成16年)に購入したビクター製DR-DZ7で打ち切りにし」ていたはずでした。 ○ビデオカメラ購入を平成16年で打ち切った理由は何よりも、テープに録画した映像を後日編集したり再生して見直したりすることが面倒で殆どなかったからです。要するにビデオ撮影での映像は撮影行為自体が目的となり、撮影した後のビデオテープは、埃をかぶってビデオテープラックに収まったままだったからです。 ○それが「ハイビジョンムービーDMX-HD1を衝動買い」記載の通り平成18年6月、ハイビジョンムービーサンヨーXactiDMX-HD1の登場で度肝を抜かれて早速購入し、こちらは撮影した映像をパソコンファイルとしてパソコンに残せるので簡単に再生が可能で、且つフォルダを分ける等ある程度データベース化して保管できるので、動画撮影はもっぱらこのサンヨーXactiDMX-HD1で行うことになりました。 ○このサンヨーXactiDMX-HD1は、画面が暗い難点があり、その後継機種DMX-HD2を購入し、専らこれを活用していましたが、その後、フルハイビジョンタイプとしてDMX-HD1000が発売になるとそれも購入しました。しかしこのDMX-HD1000で1920×1080のフルハイビジョン規格で撮影したファイルは、残念ながらパソコンで再生しても、すぐにハングアップするか、再生されても映像が飛び飛びになり、到底、実務使用できない状況で、DMX-HD2に戻っていました。 ○しかし自称映像マニアの私は、どうしてもフルハイビジョン規格での撮影をしたく平成19年に至り、ソニーのデジタルハイビジョンカメラHDR-HC3を購入してしまいました。しかしこのカメラの映像記録は、DMX-HD1のように気軽に簡単に撮影してパソコンに取り込むことが出来ず、結局、DMX-HD2に戻り、HDR-HC3は埃をかぶってままでした。 ○それが平成22年1月2日、ヨドバシ仙台店での初売りに行ってあちこち見回っている内に、ハイビジョンカメラコーナーで、サンヨー、ソニー等の新製品に目を奪われ、あれこれ機能を探っていると、ビクターから派遣されたセールスマンにつかまり、ビクターの新製品の良さをとうとうと説明されている内に、価格の安さ等に惹かれてJVCビデオカメラGZ-HM400を衝動買いしてしまいました。後で調べると平成20年7月発売で新製品とは言えません。 ○最大の利用目的は、ギター演奏等音楽の記録で、そのため外付けマイクと延長コード等も購入しました。添付の動画編集ファイル「Everio MediaBrowser HD Edition」もインストールしましたが、しばらくその使い方等を勉強しなければならず、余計な仕事が増えてしまいました(^^;)。 以上:1,288文字
|