平成20年 6月16日(月):初稿 |
![]() ○私もこのインディ・ジョーンズシリーズは大好きで第1作「レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981)」 、第2作「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984)」、第3作「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989)」いずれもLDを購入し、自宅AVルームでて繰り返し観ていました。 ○私が一番好きなのは、第2作「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984)」で、正にジェットコースタームービーの名に相応しく、次から次へと、これでもか、これでもかと繰り出す派手なアクションシーンの連続に「ハラハラ・ドキドキ・ワクワク」の映画3要素を楽しみました。 ○ところが、今回の「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」、何となく退屈で、中間部分で睡魔に襲われ、不覚にもウトウト眠ってしまいました。早朝からのテニスの練習試合、午後の長時間立ったままのテニス観戦に疲れていたところに、映画鑑賞始めに飲んだビールが効いたのか、インディ・ジョーンズシリーズを観ていて眠ってしまったのは、初めての経験でした。 ○後半部分は、インディ・ジョーンズシリーズらしい派手なアクションシーンの連続が始まり、目は覚めましたが、第2作「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984)」に比べると、確かにスケールは大きくなったのかも知れませんが、手に汗握る程度は低く、スピルバーグ監督、主演ハリソン・フォードいずれも老齢化を実感させるものでした。 ![]() 以上:1,033文字
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