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映画「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」を観て

平成20年 6月16日(月):初稿
○平成20年6月15日は、午前中は早朝からテニス、午後は中学総体のソフトテニス観戦、夕方は、MOVIX仙台で、インディ・ジョーンズシリーズ第4作の映画「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」を観てきました。2日連続のMOVIX仙台ですが、本日は、昨日の「築地魚河岸三代目」とは違って、MOVIX仙台最大のTHX5番シアター(384席)に、結構な観客が入っていました。流石は、スピルバーグの人気シリーズです。

○私もこのインディ・ジョーンズシリーズは大好きで第1作「レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981)」 、第2作「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984)」、第3作「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989)」いずれもLDを購入し、自宅AVルームでて繰り返し観ていました。

○私が一番好きなのは、第2作「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984)」で、正にジェットコースタームービーの名に相応しく、次から次へと、これでもか、これでもかと繰り出す派手なアクションシーンの連続に「ハラハラ・ドキドキ・ワクワク」の映画3要素を楽しみました。

○ところが、今回の「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」、何となく退屈で、中間部分で睡魔に襲われ、不覚にもウトウト眠ってしまいました。早朝からのテニスの練習試合、午後の長時間立ったままのテニス観戦に疲れていたところに、映画鑑賞始めに飲んだビールが効いたのか、インディ・ジョーンズシリーズを観ていて眠ってしまったのは、初めての経験でした。

○後半部分は、インディ・ジョーンズシリーズらしい派手なアクションシーンの連続が始まり、目は覚めましたが、第2作「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984)」に比べると、確かにスケールは大きくなったのかも知れませんが、手に汗握る程度は低く、スピルバーグ監督、主演ハリソン・フォードいずれも老齢化を実感させるものでした。

○特に年齢を感じさせたのは、第1作「レイダース/失われたアーク《聖櫃》(1981)」のヒロインのカレン・アレンのおばさんぶりです。前作は1981年ですから、27年も経っており当然と言えば当然ですが、主演のハリソン・フォードより更に老け込んだ感じに見えてガッカリしました。年齢を検索すると私と同じ年で、私自身、外観上も老齢化が進んでおり、他人のことばかり言えない立場ですが、無理しない程度にトレーニングに励み、アンチエイジングに取り組もうと思った次第です。
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