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映画「ダイ・ハード4.0」を観て

平成19年 7月16日(月):初稿
○平成19年7月15日、MOVIX仙台で話題の映画「ダイ・ハード4.0」を観てきました。allcinema ONLINEでのユーザーコメントの「なんなんだ。このパワー。一気に突き進むゴリゴリ押し。そんなアホなと思いつつ。とにかく面白いぞっと。映画館に行くしかない。」を見て、これは面白そうだと、観たくてやもたてもいられず、急遽、台風の雨の中MOVIX仙台に向かいました。台風の雨で早朝テニスも出来ず、桐漬けで身体がナマってモヤモヤし、何かスカッとしたいと思ったからです。

○私の感想も、上記ユーザーコメントと全く同じ、久々の大感動とは言えませんが、大感激に間違いありません。そんなバカなと、声を上げて笑うシーンも結構ありましたが、兎に角、ハラハラ、ドキドキ、ワクワクの連続で、手に汗握る映画の醍醐味を大いに堪能でき、スカッとしたいとの目的は達成できました。久々のお勧め映画です。

○ダイ・ハードシリーズは、1から3までLDで持っており、特に1は映画館では見逃し、凄いとの噂を聞いてすぐにLDを購入し自宅AVルームで、最初の鑑賞をしましたが、感激して、繰り返し観たものでした。2,3は映画館で観て、すぐにLDを購入し自宅AVルームや、ツルカメスタジオで観ていましたが、やはり1が最高の出来と思っていました。

○今回の4.0(何故「.0」が付くのかは不明ですが)は、見終えた直後は、1並の面白さと感じる程でした。驚いたのは52歳になってすっかり頭も禿げ上がったブルース・ウィリスの強靱な身体能力です。4.0は1以上にハードな場面が多くスタントも派手になっており、その体力の消耗程度は相当なものと思われますが、見事にこなしています。

MOVIX仙台で映画を観たときは必ず説明パンフレットを購入します。ダイ・ハード4.0の説明パンフ中のインタビュー記事で、ブルース・ウィリスは、「(スタントは)今でも出来るだけ自分でやるよ。今回もケガはいくつかしたし、そのうちひとつは20針も縫ったんだ。そういった『おみやげ』が自分の体に増えていくのも悪くないさ」言い切っていますが、役作りの楽しさを満喫しているのでしょう。

○今回は、その大ケガをするスタントシーンの相手役として登場するマギー・Qと言う香港映画女優のアクションシーンの切れ味も素晴らしいものでした。ブルース・ウィリスが大ケガをしたときのシーンではスタントガールだったそうですが、殆どのアクションシーンは自身で演じたようです。

MOVIX仙台から帰ると、どうしてもダイ・ハード1を観たくなり、DVDで購入したばかりのものを、10年数年ぶりで観ました。2時間ぶっ続けで観ましたが、やはりダイ・ハード1は素晴らしい、納得できるシナリオ、気の利いたセリフ、はまり役の役者たち、どれをとっても最高と再認識しました。
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