平成19年 4月30日(月):初稿 |
○平成19年4月29日、いつもの顧問先のご招待で、フルキャストスタジアム宮城で楽天-日本ハム戦を観戦しました。平成19年初の観戦です。何時もバックネット裏の良い席を頂いていますが、今回もゴールデンシート中央のAブロック4列64番で殆どバックネット中央の裏で大変良い席でした。 ○以下は私の席からのコダックのEasyShareV570によるパノラマ画像です。EasyShareV570での視界180度のパノラマ写真は、左→中央→右と3回に分けて撮影した画像をEasyShareV570自身で合成してくれるものです。今回は、良く見ると中央→右のつなぎ目が相当ずれており失敗作です(^^;)。 ○今年の楽天イーグルス、一時的、瞬間的ににパリーグ3位につけたこともあり、何かやってくれそうな気がしていたのですが、ここのところ以前の楽天に戻ってしまったようです。野村監督の「最近チームのムードは最悪だ。先制点を取られると、ベンチではお通夜のようになる。3点も取られると『もう、あかん』」との言葉に象徴されています。 ○4月29日の対日本ハム戦もヒット数は、日本ハム11本に対し、楽天10本で殆ど差がないのに、肝心の所でヒットが出ないため点差は日本ハム7に楽天1と大差がつきました。一番惜しかった場面は、6回裏、鉄平が討ち取られワンアウト後、高須、磯部、フェルナンデスの3連続ヒットで、ワンアウトフルベールのチャンスが訪れるも、山崎武の空振り三振、リックのセンターフライで終了したときです。 ○唯一の1点は、背番号37番キャッチャー嶋のプロ初となるレフトスタンドへのソロホームランのみ。たまたま嶋の初ホームランを、また8回裏5番山崎武の空振り三振をデジカメでキャッチしていました。 嶋初ホームランの瞬間 山崎三振の瞬間 以上:760文字
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