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映画「奇跡の人」を観て-BDZ-V9再生映像に感心

平成19年 1月24日(水):初稿
○平成19年1月21日夜、NHKのBS放送で映画「奇跡の人」をソニー製ブルーレイディスクレコーダーBDZ-V9の内臓HDDに初の録画をしながらの自宅AVルームでの鑑賞してたものを、BDZ-V9で再生して観てみました。

○自称AVマニアの私は、綺麗な映像に関心があり、10年以上前にビクターからW-VHSハイビジョンVTR「HR-W1」が発売されると直ぐに購入して、NHKのBS放送のハイビジョン映画を数十本録画してストックしていました。W-VHSはアナログ方式のために録画したハイビジョン映像は若干精度が落ちていることが明らかに判りました。

○しかし、BDZ-V9によるデジタル方式ハイビジョン録画映像は、見た目には、原本放送と録画映像の差が判りませんでした。白黒映画である「奇跡の人」白や黒の階調も、見た目には原本放送と全く変わらず再現していました。私自身の老眼が進んで映像認識能力が落ちているからかも知れませんので、念のため、昔、録画したW-VHSでのハイビジョン放送と比較してみました。ソースが違うので完全な比較が出来ませんが、アナログとデジタルの精度の違いは明確でした。

ソニー製ブルーレイディスクレコーダーBDZ-V9による録画映像をプロジェクターEPSON製EMP-TW1000で再生画面を見ると殆ど映画館で観ると同じ精度で映画を鑑賞できるように思います。BDZ-V9は録画操作も簡単です。番組一覧表の中から録画したい番組を選択してワンクリックするだけでその番組の録画が可能になっており、W-VHSハイビジョンVTR「HR-W1」の時のように、いちいち開始時間、終了時間をセットする面倒がありません。

○おそらく今のDVDレコーダーは全てこのように簡単に録画が出来るものと思われますが、BDZ-V9には、「x-おまかせ・まる録」と言って、好きな番組タイトルやお気に入りの役者の名前など、キーワードを登録すると自動的に番組を探して録画し、また、録画した番組の視聴やダビングなどの操作から、ユーザーの好みを学習して、たくさんのハイビジョン番組の中から、好みに近い番組を見つけて自動で録画する機能がついているとのことで、ホントに便利な時代になったと実感しました。
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