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| 平成17年12月 5日(月):初稿 |
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○平成17年12月4日(日)は、MOVIX仙台で映画「Mr.&Mrs. スミス」を観て来ました。たまたま東京の地下鉄で宣伝ポスターを観てかっこよさそうだなと思っていたことと、HPで見た予告編が派手でスカッとしそうだと思ったからです。 ○平成17年11月27日(日)は仙台フォーラムで映画「NOTHING ナッシング」を観ており、来週も観たい映画が目白押しでここのところ毎週映画館通いが続きそうです。「NOTHING ナッシング」は、「結果は相当な駄作です！何の緊張感も無いバカ映画です！観る価値ナッシング！」と思わず大笑いした映画評もありましたが、これで監督は何を訴えたかったんだろうと考えさせる映画ではありました。 ○「Mr.&Mrs. スミス」ですが、「トゥームレイダー」のアンジェリーナ・ジョリー主演と言うことで相当ド派手なアクションシーンの連続だろうと期待して観に行きましたが、ド派手という意味ではちと期待はずれでした。 ○この手の映画はストーリー展開は二の次で、兎に角、手に汗握る派手なシーンの連続を期待していきますが、HPで見た予告編以上の派手な展開が観られず、と言うより、HPで見た予告編の方が派手に見え、少々不満が残りました。それにしても予告編とはうまく作るものだと感心した次第です。 ○少々不満が残ったとはいえ、上映時間2時間があっという間に過ぎた感じで、その意味では画面に引き込まれいたようで観て損のない映画と思います。ブラピとアンジェリーナ．ジョリーの美男美女交接シーンは殆どありませんが、夫婦で互いに相手を殺そうとするシーンはまあまあ迫力がありました。 ○仲直りしたMr.&Mrs. スミスを殺そうとする組織の刺客との戦闘シーンは、群がる敵兵の嵐のような弾丸はシュワちゃんには一発も当たらず、シュワちゃんの発射する弾丸が、的確に敵兵を捕らえる、まか不思議なコマンドー上陸シーンを思いだして笑ってしまいました。 以上：805文字
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