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数十年ぶり東京タワー下で豆腐料理を満喫

平成17年12月 6日(火):初稿
○日弁連業務改革シンポジウム委員会の私が所属した第2分科会の忘年会で、「東京芝とうふ屋うかい」にて豆腐料理での会食をしました。

○「東京芝とうふ屋うかい」は東京タワーの足下にあり、「約2000坪の敷地に、樹齢100年以上の古木と日本庭園。山形より薔200年の造り酒屋を移築し、飛騨高山の匠たちにより造りあげられました。」と謳っているとおり、入り口から庭園を通って玄関にたどり着くまで結構な距離があり、随分高そうな割烹料理店だなと思いながらおそるおそる入りました。

○分科会長O弁護士が週刊誌で発見した店で、和風建物の柱は結構年代物の木材で築何十年かなと思っていたら、何と3ヶ月前にそれまでボーリング場のあった敷地に建てられた建物とのことで驚きましたが、「山形より薔200年の造り酒屋を移築」とのことで納得しました。

○「伝統ある数寄屋造りの御座席 個室58室・大広間2部屋」とあるとおり、殆どの部屋が個室で、我々参加者4名は6畳間ほどの和室に入りましたが、食卓の下は掘り炬燵で足を伸ばせるのが楽です。部屋はしっとりとした落ち着きのある雰囲気です。

○肝心の料理ですが、料金1万0500円の懐石「月」を注文しましたが、殆ど全編私の大好きなとうふ料理で手を変え品を買えたとうふ料理を満喫しました。あの場所、あの贅沢な雰囲気で、1万0500円でこれだけの料理であれば決して高くはありません。とうふ料理以外では、うかい牛炭火焼、鯛茶漬の味付けも又格別でした。

H17年1月30日更新情報で牛乳に懐疑を投げかけましたが、ここ2ヶ月ほど前から朝の牛乳を止めて、オレンジジュースや豆乳を飲んでいましたが、「東京芝とうふ屋うかい」で出された豆乳の美味さに感激し、これからは豆乳で行こうと思った次第です。

○何十年ぶりで東京タワーを間近に見てきましたが、東京タワー見物がてら「東京芝とうふ屋うかい」で舌鼓を打つのもお薦めです。
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