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再々々度5年ぶりの運転免許更新-とうとう高齢運転者

令和 3年 7月13日(火):初稿
○令和3年7月12日、宮城県運転免許センターで5年ぶりの運転免許更新手続をしてきました。「再々度5年ぶりの運転免許更新-とうとう眼鏡使用」に記載した平成28年7月15日以来です。「とうとう高齢運転者になります-高齢者講習受講」記載の通り、高齢運転者になりました。

○10年前平成23年7月22日記載「再度5年ぶりの運転免許更新-爺顔にガックリ」に、運転免許証に掲載された自分の顔について「自分ではまだまだ若いと思っている幻想を完全に打ち砕かれ、しばし呆然自失の状態でした」なんて記載していましたが、10年後の今回は、掲載された、正に「爺顔」に納得しました。

○これまでの免許更新は、受付開始時刻が午前8時30分なので午前8時頃には自宅を出ていたのですが、高齢運転者はコロナウイルス感染防止対策で、一般運転者とは別に午前10時30分からの受付開始となったため午前9時45分頃事務所を出て運転免許センターに向かい、午前10時15分頃到着しました。

○その時刻には既に一般の運転免許更新者は殆ど見られず、高齢運転者受付前に相当数の高齢運転者更新手続の方々が並んでいました。中には杖をついている方もおり、いかにもお爺さんと言う感じの方々が並んでおり、ああ、自分もこの列に並ぶようになったのかと、感慨深いものでした。女性も2割程度居ましたが、男性に比べるとはつらつとした感じに見える方が多く、高齢になると女性の方が元気であることも実感しました。

○高齢者講習の際受け取った「~高齢運転者の方へ~」との案内書には手数料2500円と記載されていましたが、受付手続の途中で交通安全協会に加入しますかと問われて、いつも加入しているので加入しますと回答するとさらに2500円支払が必要で合計5000円の手数料でした。交通安全協会に入るのは当然の義務と思っていたら、入らない人も多く居て、入らないと申込手続書の一部を自分で書く必要があるようでした。

○受付を済ませると、視力検査と写真撮影があり、30分程度で視力検査・写真撮影が終わり、次は講習かと思っていたら、高齢者講習の際の講習で受講済みとなっており、直ぐに旧免許証と引換に新免許証の交付となり、午前10時30分の受付手続開始から1時間程度であっけなく運転免許証更新手続は終了しました。更新手続は相当合理化されたと実感しました。しかし、5年以上無事故・無違反の優良運転者カード交付省略されており、少しガッカリしましたが、5年後の免許更新まで、シッカリ安全運転を心がけます。
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