平成31年 3月10日(日):初稿 |
○平成31年3月10日となり、明日11日は、あの東日本大震災から丁度8年目になります。8年前平成23年3月10日更新情報は「出張時使用ノートパソコンの助っ人-LCD-10000V紹介」との記事でしたが、その前日3月9日は「さよなら赤プリーお世話になりました3」で、「さよなら赤プリーお世話になりました」によると「平成23年3月6日から3連泊で赤プリ滞在中」とあり、最後の赤プリを、懐かしく思い出されました。 ○平成23年3月9日に仙台に帰り、その2日後に東日本大震災が発生し、「大地震発生、事務所・自宅内部めちゃめちゃ、でも無事」となりましたが、この記事を発信できたのは、2日後の3月13日でした。3月11日、出張先の角田市で事務員から「事務所はめちゃめちゃです」とのメールを受け取り、愕然としたことを思い出します。 ○「気仙沼大島大橋平成31年4月7日開通-報道記事等紹介」に記載したとおり、我が故郷気仙沼の長年の懸案であった気仙沼大島大橋が平成31年4月7日(土)に開通しますが、その1週間後4月13日(土)に昭和42年中学卒気仙沼・仙台三陸会(KSS42)として、「気仙沼大橋体感バス日帰り旅行会」を企画しました。案内は、以下の通りです。 ○中型バスをチャーターして行く予定ですが、参加人員最少20名が必要です。KSS42参加者名簿の中から仙台及び近郊居住者と関東居住者合計42名に案内葉書を出しましたが、半分近くの20名が集まるかどうか心配なところです。大島亀山山頂からのリアス式海岸の眺めはどこに出しても恥ずかしくない絶景で、大震災前はリフトで昇っていました。大震災でリフトも流失し使えなくなりましたが、現在は山頂付近までバスで昇れるとのことです。 ○気仙沼到着後は、気仙沼の同窓生数名も合流して頂き、現在の気仙沼の状況等を話して頂く予定です。また、「さかなの駅」での買物等も予定していますが、私個人としては、時間があればですが、帰路に旧気仙沼向洋高校跡地にできた「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」に立ち寄れればと思っています。多くの同窓生のご参加をお待ちします。 以上:879文字
|