平成30年 1月14日(日):初稿 |
○「ネットで長時間かけて調べた各種数値データ紹介6(裁判所データ追加)」の続きです。 裁判所HPの「裁判所データブック2017」の「22頁から32頁まで(PDF:1.17MB)」に「2裁判所の職員」、「3裁判官の報酬」、「4裁判所の予算」、「5その他の参考事項(裁判官以外の司法関係者の資料を含む)」との表題のデータが掲載されています。 今回は、「5その他の参考事項(裁判官以外の司法関係者の資料を含む)」の中の「§1日本における法曹人口及び総人口の推移(昭和21年~平成29年)」を紹介します。 ○検察官(副検事を含む)、検察官(副検事を含まない)、裁判官(簡裁判事を含む)、裁判官(簡裁判事を含まない)、総人口、弁護士、法曹人口(簡裁判事・副検事を含まない)の7種データをグラフで表しています。 これによると、検察官(副検事を含まない)、裁判官(簡裁判事を含まない)、総人口、弁護士、法曹人口(簡裁判事・副検事を含まない)の大雑把な人口推移は以下の通りです。 総人口(万) 検察官 裁判官 弁護士 法曹全体 昭和21年 7215 668 1232 5737 7637 昭和41年 9828 1082 1844 8293 10556 昭和61年 12105 1173 2092 13159 16431 平成10年 12617 1274 2193 16853 20240 平成20年 12777 1679 2685 25062 29426 平成29年 12693 1865 3035 39027 43972 以上:684文字
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