平成28年10月27日(木):初稿 |
○「齋藤孝氏著”田中角栄 人を動かす話し方の極意”紹介-数値データの効用」で「角栄氏を真似て、抽象論は省き、具体的数値で説明するとの方針での講義録作りに励もうと思っております。」と記載していました。 ○たまに講演を依頼される私の次の講演は、ある団体での「健康オタク弁護士の健康法談義」です。法談義でも法律の話しでないことが辛いところです(^^;)。健康法談義の話しをするための数値データをネットで探し、結構な時間をかけ、取りあえず以下の数値データを整理しました。日本の人口数のデータから始まっています。それ以外のデータは想像にお任せします。 1945(昭和20)年 7200万 1万3833 1950(昭和25)年 8411万 7万6446、 1955(昭和30)年 9007万 9万4949、0.24 1960(昭和35)年 9430万、 10万0307、0.41 1965(昭和40)年 9921万 10万3549、1.12 1970(昭和45)年 1億0467万 11万9664、2.49 1975(昭和50)年 1億1194万 13万2479、6.48 1980(昭和55)年 1億1706万 15万6235、11.9 1985(昭和60)年 1億2104万 18万6224、16.0 1990(平成2)年 1億2361万、1万6174、1万3800、21万1797、20.6 1995(平成7)年 1億2557万、1万6818、1万5108、23万5714、26.9 2000(平成12)年 1億2696万、1万7034、1万7126、25万5792、30.1 2005(平成17)年 1億2777万、1万7735、2万1185、27万4149、33.1 2010(平成22)年 1億2805万、1万9766、2万8789、29万5049、37.4 2013(平成25)年 1億2730万 2万0979、3万3624 2016(平成28)年 ---- 2万2013、3万3624 ○ネットで各種数値データを探している内に「年次統計」をいうサイトを見つけました。各種データをグラフ化した画像が多数掲載されており、その中の興味あるものを無断借用します。なお、このサイトの「■引用・転載について」には、「授業やレポートなどでデータを使いたい方はご自由にお使い下さい。データの入力間違いがある可能性もありますので、正確なデータが必要な方は出典をあたってください。出典は各記事の都道府県ランキングの下に書いてあります。」とあります。このような寛容なサイトが増えると良いのですが。 以上:1,156文字
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