平成27年10月18日(日):初稿 |
○「田中角栄の100の言葉-別冊宝島編集部編から-2章人生1」記載の通り,平成27年5月に久しぶりに角栄本として「田中角栄の100の言葉」を購入して,一通り読んだ後,どう言う訳か書店で角栄本が目に付くようになりました。世間で田中角栄氏が見直されてきているのでしょうか,おそらく出せば売れるから出ていると思われます。 ○ここ2ヶ月ほどに,目に付くたび「丸山眞男と田中角栄」、「人は理では動かず情で動く 田中角栄 人心収攬の極意」、「田中角栄の一生 (別冊宝島 2381)」、「田中角栄の金言 (DIA COLLECTION)」、「田中角栄という生き方 (別冊宝島 2183)」、「人を引きよせる天才田中角栄―天才政治家の人の心をつかむ人間力 (SAKURA・MOOK 91)」と6冊も角栄本を買ってしまいました。 ○平成27年10月17日,岡山から東京入りしましたが、無性に田中角栄氏の御殿跡を見たくなり,ネットで調べると,私の利用する丸ノ内線では、茗荷谷駅で降りると徒歩15~20分位で行けることが判りました。目白台の旧田中邸跡はいつか行ってみたいと思っていましたが,実現しないままでしたので、たまたま次の予定まで,2時間ほど時間が空いたときに足を運びました。 ○しかし、到着してみると,確かに「田中」と言う門構えはありましたが、門の奥の建物もよく見えず,旧田中邸跡地という目白台運動公園だけ、フェンスの外側から,田中氏を偲びながら眺めてきました。以下,グーグルマップに公開されている田中邸備忘録です。 グーグルマップストリートビューでの現在の田中邸門構え グーグルマップ航空写真での現在の田中邸近辺 「故田中角栄元首相の目白御殿の場所(住所)へ行って来ました。」なんて動画がアップされていました 以上:739文字
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