平成25年 4月21日(日):初稿 |
○「昭和42年中学卒業気仙沼・仙台三陸会(略称:KSS42)の紹介」に「略称KSS42が発足し、2月1日に第1回事務局会議が開催され、今後の方針等が決められました。小山達朗代表の外9名の幹事(事務局員)の合計10名の世話役で、2ヶ月に1回程度幹事会を開催し、企画・活動方針等話し合うことになっています。」と記載していましたが、平成25年4月19日(金)午後7時から当事務所会議室で第2回目となる幹事会を開催しました。 ○「”昭和42年中学卒気仙沼・仙台三陸会”発足のお知らせ」に「昭和42年に気仙沼・三陸地方近辺の中学を卒業した同年生データが80名前後ありますが、30名近くの住所データが不正確であり、これを7名各自がそれぞれ調査してできるだけ正確なデータに整理する作業をこれから行うことになりました。」と記載していましたが、その後の調査の結果、KSS42の会員資格のある同年生は、80名前後おり、「あて所に尋ねあたりません」として案内葉書が戻った30名の内15名近くの正確な住所データが判明し、70名程の正確な住所が判明しました。それでも15名ほど住所不明者が残っています。 ○この間、幹事の一人であるイラストレーター平野秀明さんが、以下の通り、KSS42ロゴ案を作成してくれました。 KSS42ロゴ案 幹事会で、最もシンプルな左のロゴが採用され、以下のサンプル例のような使い方をしていきます。 ○幹事会には幹事10名の内8名に参加頂き、寿司等の軽食を取りながら、2時間ほど開催しましたが、小学・中学・高校時代等の思い出話の花が咲き、あっと言う間に過ぎました。決定事項は以下の通りです。 ・前記ロゴの決定 ・名簿訂正 ・10月25日(金)午後6時から第2回全体同年会開催 会場等は小山代表が、次回幹事会6月21日(金)までに選定、アナウンスは遅くても3ヶ月前の7月中旬に行う アナウンス等事務連絡は小松が担当 ・第2回同年会で気仙沼等被災地支援活動具体策を提案することとし、各自次回幹事会までに検討してくる ・義援金口座を次の通り決定 【七十七銀行 中田支店 普通預金口座5418216 名義人千葉正俊】 義援金は、当面、被災地プロジェクトの寄付金等に当てる ○被災地の具体的支援策の話し合いもしましたが、現実は厳しいと言うのが共通認識でした。津波で住居や店舗を失った被災者の現時点での重要課題は、住居・店舗の再建ですが、肝腎の土地が不足して決まらず、また再建資金も大変で、再建の目処も立っていないのが実情です。これらの支援は行政に委ねるしかなく、我々の出来る事は、定期的に被災地同年生と連絡を取り、現地に行って交流会を持つことくらいと思われますが、次回幹事会で具体策を検討することになりました。 以上:1,133文字
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