平成24年 3月26日(月):初稿 |
○「小松亀一法律事務所初の法律セミナー開催案内」、「小松亀一法律事務所初の法律セミナー解説問題前半」と、ツルカメ第2スタジオで開催する当事務所初のセミナーの案内をしてきましたが、今回は,その準備状況報告です。 ○「小松亀一法律事務所初の法律セミナー解説問題前半」で、当日説明する問題文サンプルを掲載していましたが、その後、あれやこれや色々考えて、これまで折角、平成24年3月26日現在で3320ページも蓄積したこのHPデータをふんだんに活用しながらやることにしました。これだけ蓄積したデータの効果的活用法の説明から入り、その上で、このHPを作成しているデータベースソフト桐の解説をして、更に、当事務所の桐システムを簡単に説明して、初セミナーの解説レジュメ等講義資料を作る桐の講義録の説明を、講義の最初に説明します。 ○このいわば序文説明だけで30分程度かかりそうですが、いずれにしても、ツルカメ第2スタジオ前面に貼り付けている65インチ液晶TV画面をフル活用します。ところが、この65インチ、通常の表示では前列2列目までは何とか見えますが、3列目以降になると、文字の判別がつかなくなり、特に最後尾5列目では、通常の文字の大きさだと、普通の視力の方でも何が記載されているか判らない状況です。 ○そこでやむなく現在3,4万円まで価格が下がった40インチ液晶TVを購入して会場の真ん中に置くことも検討しましたが、どのようにして置くが問題です。それでなくてもスペース的に余裕がないからです。天井から吊せばスペースはクリアできますが、工事が必要であり、到底間に合いません。また、セミナーで使った後、どのように使うか、どこに置くかも問題で、以下の思いつきを得て、結局、諦めました。 ○あれこれ考え、ハタと思いついたのが、65インチTV画面の文字を大きく表示すればよいとの実に単純なことでした。ブラウザに関しては、通常100%表示を200%に拡大し、且つ、文字のサイズを最大とすると、文字の収用スペースは小さくなりますが、最後尾5列目からも十分に判読できます。また、桐システムでの講義録に関しては、「文字フォントの大小調節」で紹介したとおり、文字フォントを自由に変えることが出来るよう設定しており、この機能で文字を大きく表示すれば最後列5列目からも十分に文字を判読できます。 ○当HPの内容で不足しているものが、企業法務の感覚を紹介するデータですが、これについては、「企業の常識・弁護士の非常識-”弁護士の通信簿”紹介」で紹介した大山滋郎弁護士のニュースレターデータを当HP転載をご快諾頂き、過去データ全部をお送り頂き、大分類「事務所」に中分類「大山滋郎弁護士ニュースレター1、2」として転載させて頂き、参考にしたいと思っております。大山弁護士HPにも一部掲載されていますが、こちらの方が次のページに簡単に移ることが出来、読みやすくなっています。大山弁護士にはデータ転載ご承認心より感謝申し上げます。 ○桐HPBの宣伝ですが、この大山弁護士ニュースレターデータ全74ページのこのHPへの転載作業は、桐HPB制作者で桐師匠【多遊】さんにやって頂きましたが、【多遊】さんの技術からすれば、おそらく、これだけのデータの転載・送信まで含めて1時間程度で終わっているはずです。桐HPBを使えば、私がやっても最大3時間程度で送信まで含めて終了出来るはずです。 以上:1,403文字
|