平成24年 3月25日(日):初稿 |
○当HPは、桐師匠【多遊】さんご考案の桐HPBで平成16年7月30日に第1号記事を掲載し、同年8月1日から、平成24年3月25日まで1日も休まず何らかの新しい記事を掲載し続けています。こんな事が出来るのは、私が大好きなデータベースソフト桐を使っての更新作業だからです。これが,本家ホームページビルダー、Dreamweaver(ドリームウィーバー)、PageMill等のホームページ作成専門ソフトなら,到底、不可能です。この3つのホームページ作成専門ソフトはいずれも私が使ってみたことがありますが、なかなか馴染めず、到底、毎日使おうなんて気にはなりません。 ○桐大好き人間の私は、どのような作業も桐で行えるように,桐師匠【多遊】さんにお願いして、普通はその分野の専門ソフトを使って行う作業もデータベースソフト桐でシステム化して作業しています。桐を使うのは何よりも、平成4年以来20年近く使ってスッカリ手に馴染み、桐で行う作業だと,本来苦痛な作業も苦痛でなくなるからです。時には、桐を使って、ああでもないこうでもないと、その問題解決のための道筋を探ることがゲーム感覚になり、苦痛な作業が却って楽しい作業に変わることもあります。 ○このように書くと、私は,相当の桐使い、いわば桐の達人かと誤解されそうですが、私自身の利用レベルは、せいぜい中級程度で、桐の能力を100とすれば、せいぜい10~20程度しか使いこなせない低レベルです。桐師匠【多遊】さんは、桐利用深化レベルは最大100とすれば、おそらく80~90のレベルで使いこなす,正に、桐の達人であり、私はこの桐達人【多遊】さんがご考案されたシステムを使わせて貰っているだけです(^^;)。 ○平成11年6月から密かにHPを作成してきた私は、当初は,確かPageMillで作成し、その後平成13年初めに業者に依頼してDreamweaverでHPを作成し、初めて同年4月に公開しましたが、更新する気にはならず、ただ置いておくだけのHPで、アクセスも1日平均10位しかない殆ど役立たずのHPでした。そして次第に、桐でHPを作りたいとの思いが強くなり、平成16年初めに【多遊】さんにお願いして、毎月1回は、赤坂プリンスホテルスイートルームに男2人で宿泊がてら、桐によるHP作りの想を練り、同年7月30日、第1号桐HPBを受領し、同年8月1日から桐HPBでのHP作りに勤しみ、同年10月この桐HPBによる全面リニューアルHPを公開し、現在に至っています。 ○桐HPBは、当初は,小松亀一法律事務所HP作り専用のシステムでしたが、次第に深化し,その便利さが判明するに至り、当事務所HP作りだけではもったいないと感じるようになり、「汎用版桐HPB予告-人生データベース作成の私なりの心得」記載の通り、汎用版桐HPBの作成を依頼して、「汎用桐HPB活用例第一号-鈴木行政書士事務所」記載の通り、汎用版桐HPB第1号が出来たところ、確か第3号としてギタリストで歌手のルナケンゾー氏のHPが出来上がったところ、「汎用桐HPB利用トップページ大幅リニューアル」に ○「汎用桐HPB」の「MyTop」使用によるHPはルナケンゾー氏のルナケンゾー公式ホームページが第1号で、第2号はみやぎ・せんだい中途失聴難聴者協会HPでした。当事務所HPは第3号になります。この汎用桐HPBは、従前の私の旧形式HPのように毎日の更新記事をトップページに複数掲載する形式だと、自分のHPとしての個性が出せないので、各個性がだせるトップページにして欲しいとのリクエストがルナケンゾー氏から出されて、トップページだけそれぞれの好みで形式の違うトップページに出来るように【多遊】さんが考案したものです。と記載していました。 ○そのルナケンゾー氏の公式HPが、今般、更に改良を重ねて、リニューアル化して公開されました。大分類>中分類>テーマの基本構造は同じですが、画像をふんだんに使って大変見やすいものになっています。ルナケンゾー氏自身が、「ホームページのリニューアルについて」で「【多遊】さんには、ルナ ケンゾーのための桐HPB仕様の作成に力を入れていただいてきました。色々な工夫と改良を重ね、特に「ボタンを押すだけ!」など、どんな場面でも入力・管理がしやすいようにと、さまざまな進化を続けています。」と述べられていますが、桐HPBは更に深化していくことでしょう。 以上:1,818文字
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