平成22年 8月 6日(金):初稿 |
○平成16年7月30日に桐師匠【多遊】さんからデーベースソフト桐によるHP簡単作成システムの桐HPBを頂き、同年8月1日以来、一日も欠かさず桐HPBによるHP作成・更新作業を継続しており、大分類「弁護士等」の中分類「家族」に 平成16年8月5日「誕生日雑感」、 平成18年8月6日「とうとう55歳誕生日雑感」、 平成20年8月6日「誕生日雑感-1年経つのが何と早いことか 」、 平成21年8月6日「誕生日雑感-還暦まで後2年」 と誕生日経過の感想を記載してきました。 ○毎回、老化の進行を嘆く同じような記事を書いていますが、今回も同様です。 先ず、相変わらず毎日株式会社タニタ製体組成計InnerScan50BC-305で計測している体重・体脂肪・骨量等7種データの追加です。 時期 年齢 体重 ウエスト 体脂肪 平成19年8月 56歳 66~67㎏ 86㎝ 23~25 平成20年8月 57歳 59~60㎏ 76㎝ 14~16 平成21年8月 58歳 57~58㎏ 74㎝ 13~15 平成22年8月 59歳 58~59㎏ 74㎝ 12~15 体重は、ベンチプレス挙上能力との関係で59.5㎏は欲しくなったのですが、相当食べても、朝食が軽いせいか、58.5㎏程度で留まり、あばら骨が浮いて見える貧弱・華奢な身体はそのままです。 ○平成22年8月現在一番の悩みは、繰り返し記載している右肩鎖関節付近の鈍痛で、筋トレが思うように出来ないことです。このため還暦までにベンチプレス100㎏を上げる目標に黄色信号が点されました。人生とはなかなか思い通りには進まないものだと言うことを実感しているところです。ある友人にそんなことが一番の悩みとは何と贅沢なと揶揄されましたが、人間、何を重視するかは人それぞれです。100㎏上げて何になるのと素朴な疑問をぶつけてくる方も居ますが、何にもなりません(^^)。自己満足に尽きます。 ○仙台弁護士会弁護士のあるブログで。 「時間の流れはそれまでに生きてきた時間との比例によって速さの感覚が決定される。」つまりは3歳の子どもにとっての1年はそれまでの人生の3分の1ですが、60歳の人の1年は60分の1なので、それまで生きてきた時間の感覚との対比でいうと60歳の人の1年の方が極めて早く感じられるというものです。との記事を見て、年齢を重ねる毎に時の流れを速く感じる理由が納得できましたが、いよいよ60分の1の人生時間のスタートです。60歳まで僅かの時間ですが、なにか区切りとなるような事業・構想がスタートできればと,色々思案しているところです。 以上:1,080文字
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