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精神科医も知らないマイナーな”会食恐怖症”カミングアウト

令和 2年10月14日(水):初稿
○久しぶりに異業種交流会RU(ライジング・アップ)の話題です。令和2年のRUは、1月は居酒屋で新年会、2月は当事務所会議室例会を開催しましたが、3月コロナウイルス騒ぎが大きくなってからは、ズッとZoom会議で行っています。10月例会は、10月14日(火)に開催され、Aさんによる「会食恐怖症」カミングアウトの話しでした。

○「会食恐怖症」とは、人前でご飯を食べること(会食行為)に対して耐えがたい不安や恐怖を引き起こす心の疾患のこと、「社交不安障害(SAD)」の一症例に分類されていますが、精神科医でさえ病名を知らないケースもある“マイナーな病気”ですと説明されています。私も、こんな精神疾患があるなんて初めて知りました。

○私自身は、人前でご飯を食べることに不安や恐怖を感じた経験は全くないためおよそ想像しがたい病気ですが、「会食恐怖症を卒業するために私たちがやってきたこと」との書籍も出版され、意外にこの病気に悩む患者が多いとのことです。Aさんは、物心ついたころから、人前で食事をすることについて不安・恐怖で食べることが困難な状況が続き、30代に至りようやく克服できたとのことで、その間の苦労話が披露されました。

○Aさんの話では、自分1人や家族だけでの食事は何の問題もないのですが、親戚等他人が集まっての食事になると直ぐに吐き気がして食べられなくなる状況が継続し、学生時代もコンパ等人が集まるところでは、一口だけ食べてあとは残す状況が継続して筆舌尽くしがたい苦労をしたとのことでした。そんな状況では栄養が不足するのではと心配になりましたが、1人の時に大いに食べて栄養を取っていたとのことです。

○Aさんは30年近く会食恐怖症に悩んで来ましたが、兎に角、前向きに考えるようにして30代後半に至り、会食恐怖症を克服できたとのことで、「会食恐怖症を卒業するために私たちがやってきたこと」との書籍は、共感できるとのことでした。世の中には色々な病気-精神疾患も含めて-があるものだと実感しました。
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