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RU令和2年5月例会開催-初のZoom会議開催

令和 2年 5月13日(水):初稿
○「RU令和2年新年会開催-新会長による本年の方針決定」の続きで、久しぶりに異業種交流会RU(ライジング・アップ)の話題です。
令和2年異業種交流会RU(ライジング・アップ)は、第二の人生をテーマにして、そのため会員各自がこれまでの人生を振り返って発表するとの方針で、令和2年2月は藤木澄義会長ご自身の発表がありましたが、3月以降は、新型コロナウィルス騒ぎのため自粛による休会が続いていました。

○それが藤木会長の発案で、5月12日(火)開催予定例会をZoom利用で開催しました。参加者は、全メンバー10名中6名に留まりましたが、私以外の各参加者自宅から、私は事務所から参加しました。いつもは当事務所ツルカメ第一スタジオで開催し、当事務所スタッフが、夕食用寿司・飲食物を準備するのですが、その必要がなく、私としては、Zoom形式開催の方がずっと楽でした。

○PCディスプレイのZoomウインドウに映し出された各参加者で各自準備した飲み物での乾杯から始まりました。ツルカメ第一スタジオでの面談開催の場合、私と他の参加者の距離は2~5m離れます。5mも離れた人の声は、難聴の私には届かず、補聴器のボリュームをいっぱいに上げても聞き取りづらいこともありました。ところが、Zoom形式開催の場合、参加者の声は、50㎝先のディスプレイスピーカーから聞こえてきますので、難聴の私には、面談開催よりずっと聞き取りやすく感じました。

○Zoomウインドウから流れる声は、イヤホンやヘッドホンに繋いで聞くことも可能であり、難聴者の私は、自宅PCでは、PC音声はワイヤレスヘッドホンで聞いており、Zoom会議での音声もヘッドホンで聞けばより聞き取りやすくなると思われます。次回からは各PC毎にヘッドホンを繋ごうかと思っております。

○初めてのZoom会議でのRU例会は、当初のこれまでの人生を振り返って発表するとの方針は、やめて、緊急事態宣言での自粛要請下での参加者各自の現在状況報告となりました。参加者の内医師は、医師同志や趣味の仲間の会合も全てZoom等ネット経由形式で行い、遠隔地に住む息子家族ともマックPCのフェイスと言うアプリを利用して孫の顔を見ながら共に食事をしているとのことで、盛んにネット経由会合を楽しんでいるようでした。

○参加者には不動産賃貸業、保険代理店業、さらに私の弁護士業の現況を報告し合いましたが、皆さん、営業自粛で大変な状況であるとの暗い話に終始しました(^^;)。しかし、最後は、これからは、Zoom等ネット経由面談を増やし、これを機会に、これまでの直接面談を前提とした活動について、ネット経由面談を前提とする活動に切り替える必要性があるとの結論で一致しました。
以上:1,125文字

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