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平成21年 8月18日(火):初稿 |
○交通事故による鞭打ち症(頸椎捻挫)は様々な関連症状を発症します。その医学文献の一覧が欲しいと思っていたところ、保険毎日新聞社「交通事故におけるむち打ち損傷問題」66頁以下にに記載されていました。 以下、私の備忘録です。 ***************************************** 1.頚部脊椎症(頚椎症) 寺山和雄・堀尾重治「図で説く整形外科疾患外来診療のヒント」3頁(2005年11月 医学書院) 湯川泰紹「頚部脊柱管狭窄症・頚髄症」平泉裕編『整形外科イラストLibrary』10頁(2008年4月メジカルビュー社) 谷途祥之・白石建「変形性脊椎症(頚椎症、頚髄症)」戸山芳昭・大谷俊郎監修『整形外科専門医になるための診療スタンダード 1 脊椎・脊髄』89頁(2008年4月 羊土社) 金彪「頚椎・頚髄のガイドブック」2頁(2007年4月 メジカルビュー社) 吉田宋人「頚椎疾患」久保俊一編著『図解整形外科』147頁(2006年4月 金芳堂) 日本整形外科学会診療ガイドライン委員会頚椎症性脊髄症ガイドライン策定委員会編「手足のしびれ、歩きにくい症状がある方に診療ガイドラインに基づいた頚椎症性脊髄症ガイドブック」5頁(2007年11月 南江堂) 2.頚椎症性神経根症 日本整形外科学会診療ガイドライン委員会頚椎症性脊髄症ガイドライン策定委員会編「頚椎症性脊髄症診療ガイドライン」44頁(2005年6月 南江堂) 3.頚椎症性脊髄症 日本整形外科学会診療ガイドライン委員会頚椎症性脊髄症ガイドライン策定委員会編「頚椎症性脊髄症診療ガイドライン」5頁(2005年6月 南江堂) 4.頚椎椎間板ヘルニア 寺山和雄・掘尾重治「図で説く整形外科疾患外来診療のヒント」4頁(2005年11月 医学書院) 日本整形外科学会診療ガイドライン委員会頚椎症性脊髄症ガイドライン策定委員会編「頚椎症性脊髄症診療ガイドライン」44頁(2005年6月 南江堂) 末綱太「頚椎椎間板ヘルニア」、平泉裕編『整形外科イラストLibrary』17頁(2008年4月 メジカルビュー社) 谷戸祥之「頚椎椎間板ヘルニア」戸山芳昭・大谷俊郎監修『整形外科になるための診療スタンダード 1 脊椎・脊髄』78頁(2008年4月 羊土社) 金彪「頚椎・頚髄のガイドブック」198頁(2007年4月 メジカルビュー社) 腰椎椎間板ヘルニアに関するものであるが、椎間板ヘルニアについては、日本整形外科学会診療ガイドライン委員会腰椎椎間板ヘルニアガイドライン策定委員会編「腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン」(2005年6月 南江堂) 5.頚椎後縦靱帯骨化症 寺山和雄・堀尾重治「図で説く整形外科疾患外来診療のヒント」7頁(2005年11月 医学書院) 日本整形外科学会診療ガイドライン委員会頚椎症性脊髄症ガイドライン策定委員会編「頚椎症性脊髄症診療ガイドライン」44頁(2005年6月 南江堂) 小川祐人「脊柱靱帯骨化症」戸山芳昭・大谷俊郎監修『整形外科専門医になるための診療スタンダード1 脊椎・脊髄』83頁(2008年4月 羊土社) 金彪「頚椎・頚髄のガイドブック」202頁(2007年4月 メジカルビュー社) 米和徳・小宮節郎「後縦靱帯骨化症」久保俊一編著『図解整形外科』166頁(2006年4月 金芳堂) 6.胸郭出口症候群(TOS:thoraci outlet syndrome) 寺山和雄・堀尾重治「図で説く整形外科疾患外来診療のヒント」9頁(2005年11月 医学書院) 西田淳・嶋村正・阿部正隆「頚椎・胸郭出口症候」平泉裕編『整形外科イラストLibrary』28頁(2008年4月 メジカルビュー社) 山下敏彦・射場浩介「胸郭出口症候群」久保俊一編著『図解整形外科』184頁(2006年4月 金芳堂) 「特集 胸郭出口症候群(TOS)の診断と診療」関節外科26巻8号(2007年8月) 7.脊柱管狭窄症 湯川泰紹「頚部脊柱管狭窄症・頚髄症」平泉裕編『整形外科イラストLibrary』10頁(2008年4月 メジカルビュー社) 金彪「頚椎・頚髄のガイドブック」194頁(2007年4月 メジカルビュー社) 井上久「鞭打ち損傷と周辺疾患」124頁(平成4年1月 自動車保険ジャーナル) 8.脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群) 小沢浩司・馬場久敏「外傷性頚部症候群と脳脊髄液減少症ー最新の考え方」整形・災害外科52巻2号145頁(2009年2月) 以上:1,829文字
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