平成26年10月 8日(水):初稿 |
○私は出張時も事務所と同様に実質トリプルディスプレイ使用をしたく補助ディスプレイOn-Lap 1502I(B)とNECノートパソコン「LaVie Z LZ750/NSB」、ソニーノートパソコンSONY VAIO Tap 11オーナーメイド版の2台の合計3台を持参しています。そのためバッグは結構な重さになります。補助ディスプレイは、20インチ以下で私の要求水準である解像度1920×1080を満たすものは、これまではOn-Lap 1502I(B)しかなく、ノートPCでは、わずか11インチで2560×1440まで発売されているのに、補助ディスプレイで高解像度製品が何故発売されないのか不思議に思っていました。 ○ところが昨日ヨドバシ秋葉原店で、「いつでもどこでも2画面出力 手軽に持ち運ぶ15.6型USBディスプレイ」とのうたい文句でASUSから発売された「MB168B+」を発見し、値段も約2万8000円と安く、たちまち衝動買いしてしまいました。 ○On-Lap 1502I(B)は、本体サイズが「430.4 x 248.3 x 9.9 mm」で、重さも1350gで、1㎏以上で結構重量感があります。これに対し、ASUS「MB168B+」は、サイズが「幅379mm×奥行き8mm×高さ236mm」で、重さもわずか800gで、感覚的には3分の2以下で、それでいて表示サイズは同じ15.6インチです。これは素晴らしいと何ら躊躇なく衝動買いしました(^^;)。 ○ところが仙台に帰って早速NECノートパソコン「LaVie Z LZ750/NSB」に付属CD-ROMのドライバソフトをインストールするも、NECノートは、ASUS「MB168B+」を認識しません。何度もインストールを繰り返すも同じです。GigaZINEの「ケーブル1本で簡単にデュアル化、世界最薄15.6型液晶ASUS「MB168B+」を使ってみました」との記事では、簡単インストールで簡単に使用できると報告されているのですが。 ○ASUS「MB168B+」は、サイズといい、重さといい、出張持参用としては、On-Lap 1502I(B)より有り難いものです。 ○ 以上:901文字
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