平成21年 2月 9日(月):初稿 |
○「相談内容プリントシステム実現に取りかかかる」の話を続けます。今回は桐の話が中心になりますので、大分類を「桐・IT等」、中分類を「桐事件管理等」に移しました。 法律相談は事件受任のきっかけとなる重要な仕事ですが、この法律相談内容自体を可能な限りデータ入力してデータベース化できれば貴重な資料となりますので、今般、ようやくそのデータベース化に取り組みました。 ○「相談内容プリントシステム実現に取りかかかる」で概要説明しましたが、特に男女問題相談では1人の方が複数回継続して相談に来られることが多く、複数回の相談も処理できるように、法律相談記録.tblに項目として「回」を追加し、フォームにもテキストボックスを追加し、更にその方の各相談をめくって見ることが出来るように、レコードジャンプのコマンドボタンを加えました。 以下の画面は、Xさんの3回目の相談のダミーデータ画面です。 印刷表示画面は以下の通りで、第1回目は回数が出ませんが、2回目以降は回数も出るようにしました。その第3回を表示させるためのテキストソースは「[名称1]+"様"+#条件選択([回]=1,"",1,"第"+#全角(#文字列([回]))+"回")+"法律相談記録"」です。 この方が4回目の相談に来たときは、サブフォームないの「行追加」コマンドボタンをクリックするとその日付と回数4回目が自動的に入力されます。 以上:584文字
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