平成19年 7月14日(土):初稿 |
○「総合日誌紹介-当事務所のスケジュール管理基本」を記載し終わった後に、業務日誌は、既に2年前の「日誌等スケジュール管理(未完成)」で紹介済みであったことに気付きました。どうやら50代後半に入りつつあるところで、若年性痴呆症が進行しているようです(^^;)。平成16年8月1日から桐HPB毎日更新を継続しており、まもなく丸3年を経過しますが、この様子ではこれからも以前に記載したことを重複記載するケースが多々出てくると思います。今回は直ぐ気付きましたが、折角、作った画像が勿体なくそのまま掲載し続けます。 ○実は今回は総合日誌よりは弁護士と事務職員が作っている業務日誌の紹介をしようと思い、その前提に総合日誌の説明が必要になりました。業務日誌は以下のようなものです。 弁護士業務日誌 事務員業務日誌 ○事務員業務日誌には、弁護士の指示事項書き込む所長指示項目、自分でその日の予定を書き込む自己予定項目、その日に終えた仕事内容を書き込む遂行業務項目等があり、毎日、記載しています。自己予定項目データは、桐のF2直前値一発で前日データを複写できますので、複写して不要部分を削除する方法で記載しています。正職員3人のその日の予定遂行業務を3人並べて一目できるようになっており、これでサボっている事務員が居ないかどうか把握できます(^^;)。 ○弁護士業務日誌も事務員と同様のスタイルですが、事務員ほどこまめには記載しておりません。訴状、各種申立書、準備書面等各種書面毎に、依頼者名~相手方、作成目標期日、次回期日等を書き込んでおりますが、この記載が面倒でたまらず、何とか省力化出来ないかと考えて、特に書面の提出期限等がうるさい裁判事件に関する現状把握とやるべき仕事を一覧できる表を最近作成し、後日、紹介します。 ○桐で「ああしたい、こうしたい」と言う目標を常に持ち、その目標に向かって「ああでもない、こうでもない」と自分の頭で考えることが、桐活用を充実化させるためには大変重要なのですが、最近、その「ああしたい、こうしたい」と言う目標を余り持たなかったので、更なる事務合理化を目指して、目標を探していこうと思っております。 以上:897文字
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