平成18年 4月24日(月):初稿 |
○仙台桐研は平成18年4月26日(水)午後5時30分からツルカメスタジオで開催します。 今回は、前回からの宿題である一覧表レポートでの総計、大計、中計、小計の組み替え作業と時間があれば、関数式の復習をひらがなからヘボン式ローマ字でのローマ字表示自動変換を通じて行います。 ○一覧表レポートの左の月別収支明細を、左側の科目別収支明細に変更する作業の習得が仙台桐研4月例会の目的の一つです。 ○桐の一覧表レポートは大変きめ細かい設定が可能になっており、きめ細さ故に、その設定方法も複雑で何度挑戦しても、その度に、あれっ、これはどうするんだったかなと、設定方法を忘れて四苦八苦します。桐研での作業を通じてポイントだけでもシッカリ頭に叩き込もうと思っております。 ○もう一つの課題は関数式による「ひらがなからヘボン式ローマ字でのローマ字表示自動変換方法」です。それは次のように表示され、段階を経て行います。 ○関数式は、#表引き、#文字置換、#部分列、#文字位置の4つを使いますが、一番のポイントは#文字位置の効果的利用方法です。これらの4つの関数は大変重要で重宝な関数ですが、今回は特に#文字位置の使い方の一端を考えます。 参加予定の方は、この更新情報を元に予習してきて下さい。 以上:529文字
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