令和 4年10月23日(日):初稿 |
○「嗚呼!メタボ症候群か-体組成計を購入して測定開始」に、「平成20年3月9日、ヨドバシ仙台店で株式会社タニタ製体組成計InnerScan50BC-305を購入してきました。ヨドバシ価格で金1万7800円でちと高かった」と、「平成29年の目標達成状況反省等」に、「平成29年12月28日購入株式会社タニタ製デュアルタイプ体組成計インナースキャンデュアルRD-907(新体組成計)で測定し、スマホで同期したデータをwebアップ」と記載しているとおり、タニタ製体組成計「BC-305」(旧体組成計)と「RD-907」(新体組成計)の2つでを並べて計測しています。 ○「RD-907」(新体組成計)は、スマホと連動してデータをwebアップでき、このデータを桐師匠【多遊】さんに作成して頂いた桐データに取り組むシステム(体組成計データ取込システム)を使って、計測毎に桐ファイルにデータを蓄積しています。「BC-305」(旧体組成計)と「RD-907」(新体組成計)はいずれもデジタル計測ですが、両者のデータの数値は、相当異なり、特に対内年齢は、10歳も異なり、「BC-305」(旧体組成計)では45歳でも、「RD-907」(新体組成計)では55歳となります。体脂肪率も「RD-907」(新体組成計)では2%程度高くなります。 ○問題は体重で、日によっては、「BC-305」(旧体組成計)と「RD-907」(新体組成計)の体重差が1.5㎏以上になることもあります。低いのはいつも「RD-907」(新体組成計)のデータです。日によっては同じデータになることもありますが、殆どは、殆ど同時に計測しているのにデータが異なり、私の感覚では、「BC-305」(旧体組成計)の方が、正しいと感じ、「RD-907」(新体組成計)の計測データは信用できません。最近では、令和4年10月6日データでは、旧体組成計体重58.20㎏なのに、「RD-907」(新体組成計)は56.5㎏と1.7㎏も違いました。 ○そこでAmazonで、アナログヘルスメーターを探すと、タニタアナログヘルスメーターが何と1700円程度で売られており、早速注文して、令和4年10月17日に届きました。このアナログヘルスメーターで計測すると、デジタルヘルスメーターの数値よりさらに高くなっています。「BC-305」(旧体組成計)では、58.5㎏でもアナログヘルスメーターだと59㎏になっていました。今は、以下の写真のとおり、アナログ・デジタルの3台並べて計測しています。 以上:1,049文字
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