令和 4年 9月10日(土):初稿 |
○「久しぶりに30年来の腰痛発生-腰痛履歴を振り返る」記載の通り、私は30数年来の腰痛持ちで、お臍の丁度裏側当たりの腰部後ろ側中心部から数㎝左の位置の奥に慢性的鈍痛があり、この鈍痛が完全になくなってスッキリした気分になったことは、30年来ありません。この慢性的鈍痛解消も目的の一つとして平成15年10月から真向法を始めて、来年で20年になりますが、真向法継続で、病弱な私にとって劇的な健康改善効果がありました。しかし、真向法の継続でも腰痛解消には全くなりませんでした。 ○私の腰痛は現在も解消せず、常に前記位置に鈍痛がありますが、この鈍痛は時に激痛に変わり、歩行等生活の支障になるまで悪化することが度々ありました。この状況を改善して、腰痛が完全には解消はしませんが、軽い痛みで安定する改善に一番効果があった運動は、「腰痛小康状態がしばらく継続中-マッケンジー体操のお陰か」に記載したマッケンジー体操で、毎朝30分のストレッチ運動の中に取り入れ、現在も継続しています。 ○そのマッケンジー体操だけでなく、腰痛改善に効果があると言われるストレッチ運動は相当数毎朝30分のストレッチ運動に取り入れて、日曜日を除く毎日行っていますが、前記腰痛は完全に解消することはありません。私がまだ取り入れていない腰痛改善効果のあるされる運動を「TikTok発:このエクササイズをすると腰痛が一瞬で治るらしい......!」との記事で発見しました。 ○その方法は、 1.四つんばいになり、ヒザを股関節の下、手を肩の下に置く。 2.後頭部に片手を置いて、そのヒジを横に開く。 3.胴体をひねってヒジを天井に向け、目でヒジを追う。 4.そのひねりを一度ほぐして、今度は反対側にひねり、ヒジで反対の腕をタッチする(ここでも目でヒジを追う)。 5.スタートポジションに戻る。 左右それぞれ10回ずつ。これでスッキリ! と説明されています。 しかし、文字だけだと、良く判りません。 ○動画も掲載されていますが、まだYouTube動画には掲載されておらず、貼り付けができません。静止画像2枚にして紹介します。私が毎朝行っているストレッチ運動にも取り入れて改善効果を試してみます。 以上:906文字
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