令和 4年 5月 5日(木):初稿 |
○「久しぶりに30年来の腰痛発生-下半身筋トレの無理がたたったか」の続きです。30年以上に渡って継続する腰痛が、ここ8年程比較的落ち着いていたものが、令和4年4月30日(土)の午後からストレッチを行う際の支障になるまでに増悪し、その後一進一退を繰り返しながら5日間継続しています。歩行等には支障はありませんが、背中側腰部左側奥の慢性的痛み(やや強い鈍痛)が大変不快な状況です。 ○そこで令和4年5月4日、丸善仙台店に行って「腰痛はお腹を押しなさい!」、「体が生まれ変わる!腰痛撃退ブック」、「史上最高のストレッチ―頭からつま先まですべてのコリと痛みをとる事典」の3冊を購入し、斜め読みをしています。いずれの書籍でも紹介しているストレッチ運動の多くは、毎朝30分のストレッチ運動の際に取り入れているにも拘わらず、再度、腰痛が発生したことが悔しいところです。これらの書籍によると日本人は2800万人が腰痛に悩まされているとのことで、この数字では日本人の4人に1人が腰痛持ちとなります。 ○私も、30年以上に渡っての腰痛持ちですが、このHPに記載した私の腰痛履歴について備忘録です。 ・昭和61、2年頃35,6歳頃;重いバーベルプレートをマンションベランダに運ぶ際無理して、腰痛発生 ・平成3年40歳頃;お臍の丁度裏側当たりの腰部後ろ側中心部から数㎝左の位置の奥に慢性的鈍痛 以降、激しい運動をした後など痛みが増す状況が継続 ・平成11年7月48歳;ぎっくり腰発症、以来、背中側腰部左側奥の慢性的痛み増悪 ・平成15年10月52歳;腰痛退治を目的の一つに真向法開始、しかし腰痛改善効果上がらず ・平成16年5月52歳;腰痛原因究明のため初めてのMRI撮影、第4、5腰椎の間の椎間板が水分が枯渇し、ヘルニアの一歩手前の変成指摘される ・平成19年4月55歳;腰痛で歩行に支障が生じ、X線撮影で腰椎椎間板ヘルニアに基づく座骨神経痛と診断される、L4/5椎間板がヘルニア化 ・同年5月55歳;腰痛治療薬ヨウコバール錠・パイペラック錠・ユベラNソフトカプセル服用継続で、右手親指と人差し指の間に水ぶくれと唇荒れと唇端が切れる副作用発症、服用中止 ・同年6月55歳;AKA療法受診開始(2,3週間に1回通院、以降5年程通院) ・平成22年2月58歳;夜の懇親会終了後、左脚こむら返り発症、通院すると軽い肉離れと診断 ・平成25年8月62歳;夏季テニス合宿3日腰痛発症でこの日のテニス断念、その後もしばらく腰痛が継続 ・同年10月62歳;仙台社会保険病院村上医師の神経根ブロック注射治療、初めての車椅子経験1時間 ・平成26年春62歳;マッケンジー体操開始 ・平成26年8月63歳;左足の臀部付け根辺りの強い痛みが増悪、事務所に近い整形外科に通院治療、 この通院以来、テニスや歩行等に障害となるような腰痛は起きなくなる ・平成27年10月64歳;マッケンジー体操に腰割り体操追加 その後、この通院以来、背中側腰部左側奥の慢性的痛みは、完全には消えず、痛みは軽い増減を繰り返すも、ストレッチ・筋トレ運動や普段の生活の支障となるまでの腰痛増悪はなくなる ・令和4年4月30日70歳;8年ぶりにストレッチ運動に支障となる程度の腰痛復活、結構不快な症状が数日間継続している 以上:1,356文字
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