令和 4年 3月12日(土):初稿 |
○久しぶりにベンチプレスの話題です。筋トレ好きの私は、月腕・火背中・水胸・木肩・金脚・土胸として、月曜日から土曜日まで朝の20~30分程度毎日筋肉部分別に筋トレをしています。各筋肉部分週1回が原則ですが、胸だけ水・土の2回行っています。それはベンチプレスが好きなためです。筋トレを始めたのは中学2年で、以来、今日までの数十年間のうち3分の1の期間は筋トレを行っています。ですからキャリアだけは20数年になります。 ○ベンチプレスは、藤原ジムに通っていた大学時代、体重58㎏くらいで110㎏まで挙げた記憶はあります。当時90㎏を10回位挙げていました。残念ながら体重の2倍までは挙がりませんでした。体重の2倍挙げることが出来れば全国大会参加も可能です。平成20年6月私の56歳時の「筋肉が強く若いほど無病で長寿-石原結實医師」の記事を見ると、弁護士になった28歳時以降は「その後、パッタリやらなくなり、時々思い出したようにトレーニングをするも、長続きせず、筋肉は細る一方でした」。 ○それが石原医師の記事に触発され、57歳にあと2ヶ月と迫った平成20年6月から筋トレを再開し、一時ゴールドジムに通い、また、元ベンチプレス世界チャンピオン川上利宏氏の指導を受け、さらにTHE ZEN CLUB K&B GYMにも入会して齋藤高史氏の指導も受けるなどして、筋トレを継続してきました。現在も、一人での練習を継続していますので、10数年継続していることになります。62歳時の平成25年4月には、尻上げで1回だけですが100㎏まで挙げ、63歳時平成26年4月には宮城県ベンチプレス選手権59㎏級で90㎏を挙げ優勝しました。 ○その後の大会で90㎏が挙がらず落ち込んでベンチプレス大会には参加しなくなりました。しかし、筋トレは継続し、現在も尻上げベンチですが、ベンチプレスも頑張っています。70歳7ヶ月時・体重59.5㎏での令和4年3月9日時点ベンチプレス挙上状況は以下の通りですが、死ぬまで、せめて上級者レベルは維持するのが念願です(^^)。 BP=25*10,45*10,55*10.80*10.90*1.5.90*2.85*5. 以下、「ベンチプレスは何キロを持ち上げれば良い?自分の体重比とベンチプレスの目標の決め方め方」というサイトの備忘録です。 体重別ベンチプレスの1RM平均値をレベル別に紹介 平均体重に対する平均重量 成人男性・女性のベンチプレスの平均値がわかっています。 男性の平均体重:約65kg/ベンチプレスの平均:約40kg 女性の平均体重:約52㎏/ベンチプレスの平均:約20kg レベル別体重比の平均値 初心者(筋トレ経験なし):約体重の0.5〜0.7倍 初級者(筋トレ歴1か月程度):約体重の0.7〜1.2倍 中級者(筋トレ歴6か月程度):約体重の1.2〜1.5倍 上級者(筋トレ歴2年程度):約体重の1.5〜1.8倍 アスリート(筋トレ歴5年以上):それ以上 【男性】ベンチプレスの体重別の重量平均値 体重 初心者 初級者 中級者 上級者 アスリート 60kg 33 49 70 95 121 65kg 38 55 77 103 130 70kg 43 61 84 110 139 75kg 47 67 91 118 147 80kg 52 72 97 125 155 85kg 57 78 103 132 163 【女性】ベンチプレスの体重別の重量平均値 体重 初心者 初級者 中級者 上級者 アスリート 45kg 10 21 35 54 75 50kg 13 24 39 58 80 55kg 15 26 43 63 85 60kg 17 29 46 67 90 65kg 19 32 49 71 95 70kg 21 34 52 74 99 以上:1,649文字
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