令和 3年 7月21日(水):初稿 |
○令和3年7月17日(土)夕方丸善仙台店に行くと入り口近くに大きな書棚が立っており、A3版の大きな黄色い表紙の「仙台版おいしいカレーの店」副題話題のスパイスカレーから王道カレーまでと言う本が、書棚いっぱいにおそらく数百冊飾られていました。丸善に入ると直ぐの場所なので多くの方が手に取って見ており、私もつられて手に取って見ました。 ○末尾から2枚目の81頁に最寄り駅別INDEXとして掲載されたおよそ70店の店名が記載されています。仙台版と言いながら仙南の名取市・岩沼市・柴田町、仙北の古川市・鳴子町当たりまでのカレー店が紹介されています。私が、最近、土日のいずれの昼食として食べているカレー店の「スパイスカレーれーげんぼーげん」が掲載されているかと探すと、48頁下半分にありました。 ○ネット検索すると結構紹介サイトがありますが、「壱弐参横丁に「れーげんぼーげん」がオープン!自作スパイスの本格カレーに舌鼓」が詳しく、良くまとまっています。この記事によると令和2年10月17日オープンとのことです。私はたまたま仙台放送TV番組で紹介されているのを見て、令和2年12月になって初めて家族でいってみました。家族全員、その味のとりこになり、最近は土日のいずれかの昼食をこの店のカレーとしています。 ○れーげんぼーげん、ドイツ語で「虹」という意味の店名とのことです。「仙台 カレー 人気ランキングTOP20」というサイトを覗くと15位にランクされていました。私が時々行っていた「ヴァサラロード 仙台アエル店」は12位です。「ヴァサラロード 仙台アエル店」のカレーは、辛さを求めて行くのですが、「れーげんぼーげん」は、辛さよりも、独特の味を求めて行ってます。どこかのサイトに「中毒性がある」と記載されていましたが、食べた後、一定時間経つと、また食べたくなる、正に「中毒性」があります。 ○カレーは常時2種類あり、定番のポークビンダルー以外は週替わりで変更されますが、私は、定番の方が好みです。いつもカレーもご飯も大盛りで注文しています。午前11時30分開店ですが、6席しかないため直ぐに満杯になり、いつも午前11時20分には店の前に行き、開店を待っています。店主の佐藤さんは、高校の先生からカレー店主に職替えしたと言う変わり種ですが、誰かに似ていると思ったら、令和2年大河ドラマの最後の室町将軍の役者さんに似ていました。「仙台版おいしいカレーの店」に掲載された顔写真はちとイメージと異なります。 以上:1,033文字
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