平成31年 1月13日(日):初稿 |
○「筋肉体操武田真治氏”ベンチプレス対決”109回達成-信じられない記録」を続けます。 平成31年1月11日放映TEPPEN2019ベンチプレスの結果について、「TEPPEN2019|ベンチプレスの結果速報!優勝者は?出演者や過去の記録まとめ!」で報告されており、以下の通りでした。 氏名 年齢 体重 B重量 回数 1位 武田真治 46 55㎏ 44㎏ 107 2位 清原博 48 60㎏ 48㎏ 41 3位 なかやまきんに君40 78㎏ 62㎏ 39 4位 榎並大二郎 33 71㎏ 57㎏ 31 4位 魔裟斗 39 74㎏ 59㎏ 31 5位 コージ 31 76㎏ 61㎏ 22 ○平成31年1月12日(土)午前に体重58.5㎏の私も8割相当強の47.5㎏41回を目指して挑戦しました。前回の平成28年10月15日に挑戦したときは40回でしたので、41回は行くと思っていました。ところが、2年3ヶ月を経た今回は、30回まで挙げたら急激に力が出なくなり、33回止まりでした。上記順位では3位にも入りません。 ○「平成30年7月18日再度BP80㎏10回挙上に歓喜-残念ながら体重59.15㎏」記載の通り、平成30年には一時80㎏を10回挙げるまで回復していたのですが、このところ、80㎏8回止まりで低迷していました。しかし、平成28年10月は75㎏で8回止まりで、平成31年1月現在よりベンチプレス挙上能力は落ちていました。そこで、今回は40回は確実に行くだろうと思っていました。しかし、回数を上げる持久力は落ちていたようです。 ○武田真治氏は、おそらく、「TEPPEN2019|ベンチプレス対決に参戦が決まってから、持久力をつけるための訓練を相当積んでいたと思われます。試技前の紹介で武田氏はベンチプレス90㎏を10回挙げると紹介されていましたので、おそらく1回だけなら110㎏は挙げることが出来ます。46歳・体重55㎏でその2倍の110㎏を挙げるとすれば、凄い筋力です。日頃相当筋トレに励んでいるはずです。 ○それにしても体重8割の重さを109回も挙げるのは驚異としか言えません。おそらくこの記録が破られることは、武田真治氏本人以外では、ありえないでしょう。私も体重の3分の1の20㎏で100回挙げることに挑戦してみます。 ○「TEPPENでのベンチプレス対決にて。 見た方はわかると」に武田真治氏のトレーニングデータが記載されています。武田氏はベンチプレスを 1.30kg×10 2.50kg×10 3.70kg×10 4.90kg×10 5.30kg×100 というメニューで週に3回行ない、1回だけなら110㎏を挙げるとのことです。90㎏を10回挙げた後に30㎏100回は凄まじいトレーニングです。持久力がつくはずです。到底、真似できませんし、真似しようとも思いません。 ○体重が軽い方が有利との意見がありますが、ベンチプレス挙上能力は、体重に密接に関係します。私の場合、80㎏10回挙げられるのは59㎏を越えたときで、500g減った58.5㎏になると8回しか上がらなくなります。体重僅か500gの差がペンチプレス挙上能力に大きく影響します。ですから体重の8割というルールだから体重が軽い方が有利とは言えないと思っています。 以上:1,372文字
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