平成25年 8月28日(水):初稿 |
○「平成25年夏季テニス合宿第2日目-無念!腰痛悪化」記載の通り、20年来腰痛持ちの私は、平成19年6月以来、3ヶ月に1回は、富沢病院銭谷医師のAKA療法を受診し、何とか腰痛を抑えてきましたが、平成25年になってAKA療法受診を失念し、8ヶ月間受診しない間に腰痛が強まり、平成25年8月夏季テニス合宿3日目には腰痛のためテニスを断念するほどになりました。2日間もテニスをしているのだから、重症腰痛患者からすれば大したことはないかも知れませんが、私にとっては重大事でした。 ○私は、20年来、お臍の丁度裏側当たりの腰部後ろ側中心部から数㎝左の位置の奥に慢性的鈍痛が続いて、スッキリ痛みが治まったことはありません。激しい運動をしたり、疲労が溜まったりすると、この慢性的鈍痛が強まりますが、ここ2ヶ月ほど、この痛みが強まったままの状態で、テニスをした後など更に強まります。 ○平成25年8月27日、THE ZEN CLUB K&B GYMで齋藤高史さんからベンチプレス指導を受けましたが、腰痛のためか、前回よりベンチプレス挙上能力が落ちており、「THE ZEN CLUB K&B GYM5回目-ようやく競技ベンチプレス90㎏成功」記載の通り、1ヶ月前の平成25年7月23日には挙上出来たベンチプレス90㎏に失敗しました。 ○齋藤高史さんに、私の腰痛の話しをすると、腰痛は基本的に骨盤がずれから生じている可能性が高いとして、バランスボールの使用を進められ、早速、実践しました。ベンチプレス等筋トレのセットとセットの間の休み時間にバランスボールに載って、バランスを取る訓練をすると良いとのことです。 ○さらに骨盤のバランスを取るためには、フリーウエイトでのスクワットがよいと指導され、驚きました。私は、20年来の腰痛持ちのため、腰部に負担がかかると思われるフリーウエイトスクワットは全くしてきませんでした。腰部への負担を少なくすると言うレッグプレスやハックスクワットは少しばかりやってはきましたが、フリーウエイトスクワットは全くしませんでした。 ○ところが、齋藤さんの話は、全く逆で、腰痛改善には、レッグプレスやハックスクワット、或いは、スミスマシーンスクワットは余り役に立たず、フリーウエイトスクワットが良いとのことです。但し、パワーリフティングに挑戦するような重い重量では、腰部に強い負担がかかるので腰痛持ちはやるべきではなく、軽い重量で、骨盤のバランスを取る訓練としてのフリーウエイトスクワットが一番腰痛改善に繋がり、それは骨盤のバランスが取れるようになるためだとのことです。 ○骨盤のバランスを取るためのフリーウエイトスクワットは、正しい姿勢でやる必要があるとのことで、その正しい姿勢の指導を受けました。そこでネット上で、腰痛、スクワットをキーワードに検索すると、「大腰筋(だいようきん)を鍛える、骨盤スクワット」等腰痛にスクワットがよいとの記事が結構掲載されています。 ○現在、切り札はたった3秒の習慣とのキャッチフレーズの「『腰痛持ち』をやめる本」を熟読中ですが、「腰痛」解消法の、勉強を更に続けて行く必要があります。 以上:1,295文字
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