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平成25年 8月25日(日):初稿 |
○「平成24年夏季テニス合宿第2日目ー意外な脆さ発現」を読むと、昨年平成24年の夏季テニス合宿2日目に「なんとこの試合の後半から、両足の膝から下の部分の筋肉が固まり始め、足の動きが悪くなったのです。土日は毎朝早朝テニスで5,6試合やってもこのような症状が出ないのに僅か1試合目での症状に大変なショックを感じました。その後、なんとか、4試合ほどこなしましたが、全く不調で、午後5時テニス終了時には、腰部痛のある左足の足首関節可動域が相当狭まり、右足も前脛骨筋が固まって動きが悪く、歩行も不自由なほどになっていました。」と記載しています。 ○平成25年の夏季合宿も1日目は、常連のAさんと2人だけのテニスをして、シングルマッチを5セット30ゲームもこなしましたが、2,3ヶ月前から続く腰痛の割には軽快に動くことが出来ました。しかし、2日目はテニスエキスパートBさんや常連のCさん一家が小学3年で熱心にテニスをしている息子さんを連れて参加して頂き、1日目よりは遙かにシビアなテニスをしたところ、ここ2,3ヶ月前からひどくなってきた腰痛が、更に強まり、プレーに影響が出るほどになりました。平成24年夏季合宿でも下半身の不調が出ましたが、平成25年夏季合宿でも腰痛という下半身の不調が出現しました。 ○「無念!腰椎椎間板ヘルニア悪化-腰痛体験振り返る」記載の通り、私はここ20年来の腰痛持ちで、平成19年4月には椎間板ヘルニアによる座骨神経痛なんて診断されたこともあります。「無念!椎間板ヘルニア続編6-やや回復の兆しか」記載の通り、平成19年6月から仙台富沢病院リハビリ専門外来の日本AKA医学会認定指導医銭谷雅博整形外科医のAKA療法を受けており、平成24年12月までは3ヶ月に1回ほど受診していました。 ○ところが平成25年3月の受診予定日がスケジュール管理のアウトルックに記載漏れで、受診を怠ってしまい、5月にこれに気付いて富沢病院に連絡すると事務の方から初診扱いになり8ヶ月後の診察になると言われて、さてどうするかと逡巡していました。定期的に受けていたAKA療法をしばらく受けられなくなった不安のためか、6月頃から腰痛が強まって来た感じがして、7月に再度富沢病院に連絡すると、銭谷雅博整形外科医が出来るだけ近いところに入れてくれるとのことで、8月に至り、8ヶ月ぶりにAKA療法を受診しました。しかし、腰痛は収まらず、不快な症状が続いていたところ、今回、夏季テニス合宿で、いつもの早朝テニスより集中的に長時間テニスで足腰を使ったため、更に腰痛が悪化したようです。 ○日頃、心身の鍛練はしているつもりですが、持って生まれた身体が虚弱体質である私は、平成24年の夏季テニス合宿でも不調が生じたように60歳過ぎると余り無理はしない方が賢明なようです。 夏季テニス合宿恒例の2日目安比高原ブナ二次林散策に向かいます 安比高原ブナ二次林に入ります 途中前日から氷り漬けで冷やしたスイカを食べます、ブナ林での冷えて甘いスイカの味は格別です 2日目夜は和食です、味・量とも申し分なく、参加者全員満足感を味わいます 以上:1,301文字
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