平成25年 4月28日(日):初稿 |
○平成25年4月28日(土)は早朝テニスを午前9時30分まで楽しんだ後、一人、愛車シャランに乗って、利府町にあるTHE ZEN CLUB K&B GYMに言って競技ペンチプレスの指導を受けました。「THE ZEN CLUB K&B GYM2回目-競技ベンチプレス指導受ける」記載の通り、平成25年4月13日以来2回目の受講です。 ○今回は、4月16日からの東京出張の際、東京お茶の水のVictoria Wardrobe(アスリート専門店)でようやく購入した無地のスパッツとTシャツを着用しての受講でした。ベンチプレス大会での着用スパッツは完全無地でなければなりません。仙台市内のスポーツ店で探すも、メーカーのロゴマーク入りスパッツはいくらでもありますが、完全無地は見つけられませんでした。 ○そこ東京出張の際、先ずフィットネスショップ水道橋本店に行って探すも、やはり、ロゴマーク入りばかりで、完全無地はありません。Tシャツも同様に完全無地はありません。水道橋で他のスポーツ店を探しましたが、なかなか、見つからずたまたま小さな用品店にで完全無地Tシャツを見つけ、1枚840円で購入しました。しかし、そこにはスパッツは置いてません。 ○そこでお茶の水に大きなスポーツ店が並んでいたことを思い出し、お茶の水に行って一番大きなビルのVictoria Wardrobe(アスリート専門店)の3階メンズウエアコーナーで店員さんに完全無地スパッツを探して貰いましたが、ここでも見つかりません。すると店員さんが他の階と連絡を取ると、7階サッカーコーナーにあるとのことでようやくここで完全無地スパッツに巡り会えました。値段は何と999円。メーカーのロゴマーク入りは何枚も見ましたがいずれも3000円以上でした。ロゴマークが入ると値段が3倍に膨れ上がるようです。紺色と白色の2枚を購入しました。 ○東京まで行ってようやく購入できた完全無地スパッツとTシャツを着用し、これで大会ユニフォーム合格とされ、THE ZEN CLUB K&B GYM齋藤高史会長から競技ベンチプレス2回目の講習を受けました。これまで私は、ブリッジスタイルに近づけるため尻を大きく上げることで両脚を踏ん張って、上半身・下半身の身体全体の力でベンチプレスをしてきました。ブリッジスタイルが出来る場合は、尻がベンチに触る程度に着くので競技ベンチプレスでも失格になりません。ブリッジスタイルの出来ない私は、尻を持ち上げることで疑似ブリッジスタイルをとっているため競技ベンチプレスでは失格になります。 ○そのため尻を持ち上げずにベンチプレスを行う訓練をしましたが、尻を持ち上げないと両脚を踏ん張ることが出来ず、下半身の力が利用できません。これまで上半身・下半身の力を合わせて挙げていたものが、上半身だけの力で挙げなければならず、下半身の力がないと30~40%も力が減ぜられる感じです。そのため尻を上げずに挙げることが出来たのは85㎏までで90㎏でも失敗しました。 ○齋藤高史会長からは、競技ベンチプレスを目指すのであれば、尻をシッカリつけて挙げる訓練が必要であり、今後の訓練次第で挙がるようになると励まされています。今回は、重量を下げ、第1試技75㎏から始め85㎏成功を目指そうと言うことになりました。平成25年4月から競技ベンチプレスのスタートとして、焦らず気負わずやっていこうと持っております。平成25年5月5日の大会では59㎏級の参加者は一人だけとのことで、3回の試技全てに失敗しない限り優勝確実ですので(^^;)。 以上:1,470文字
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