平成25年 4月14日(日):初稿 |
○平成25年4月13日は、「THE ZEN CLUB K&B GYMに入会-BP95㎏3回挙上に歓喜」に記載したとおり平成25年3月9日に入会した利府町のTHE ZEN CLUB K&B GYMに2回目のレッスンを受けに行きました。平成24年宮城県ボディビル選手権チャンピオンと第3位に輝いた川上兄弟も同行して頂きました。THE ZEN CLUB K&B GYM齋藤会長のブログ会長の独り言2012/9/13(木) 午後 7:36の記事の最下部に写真が掲載されています。 ○この日のレッスンの目的は、参加を申し込んだ平成25年5月5日開催宮城県ベンチプレス選手権大会に備えて、初めて競技ベンチプレスの詳細を教えて頂くことでした。初めての競技ベンチプレスレッスンを受け、「第36回宮城県ベンチプレス選手権大会参加申込」に、私の「普段の練習ぶりを顧みると、苦しくなるとバーベルが傾き、両脚を踏ん張って尻を持ち上げ、途中で押し上げを一時止めて挙げるなど反則の殆どに当てはまりそうです。」と記載していたとおりであることが判明しました。 ○競技ベンチプレスの場合、着用するシャツやパンツの規格があります。「初めてのベンチプレス競技」と言うサイトでは、 「全国レベルの大会では、『コスチュームチェック』もあります。シャツ(ベンチシャツ)、スパッツ、ツリパン、リストラップ、ベルト、靴について規格内か確認されます。またパワーの大会ですと、その他ニーラップ、スーパースーツ等のチェックも行われます。なお、下着はトランクス型、ボクサー型は駄目ですので気をつけてください。 [服装] 1.フルギア(ベンチプレスシャツ使用可) ツリパンを原則とするが、スパッツでも可。全国大会以外の大会では、短パンとTシャツで試技をしても良い。 但し、短パンはベンチ台についているが、中の臀部が浮いているようなものは不可。 2.ノーギア(ベンチプレスシャツ使用不可) ツリパンを原則とするが、スパッツでも可。全国大会以外の大会では、短パンとTシャツで試技をしても良い。 3.その他 スパッツ、短パン着用時において、Tシャツはスパッツ、短パンの中に入れること。」 と説明されています。 ○齋藤会長の説明でへ、パンツは、完全無地のスパッツ、シャツは完全無地のTシャツで、競技時にはシャツ下部をスパッツの中に入れて身体の線がハッキリ見えるようにしなければならないそうです。ダボダボの服装では、「両肩、両臀部がベンチ面に接触するように仰臥しなければならない。」とのルールを守っているかどうか、シッカリ見極めることが出来ないからです。 ○この日は、ランニングシャツとテニス用パンツで練習しましたが、シャツはTシャツでなければならず、またテニス用パンツはダボダボで、いずれも規格外でダメとのことでしたが、これでレッスンを受けました。比較的余裕のある80㎏で、実際の試技を想定して練習しましたが、案の定、失敗の連続でした。先ずバーベルを胸まで降ろして胸から挙げるとき尻を浮かせて両脚を踏ん張る癖がシッカリとついていました。80㎏は連続10回挙上出来、比較的余裕があり、自分では尻を浮かせてはいないと思っていたのですが、判定して貰うと、自然に尻が浮き、失敗判定になるとのことです。 ○これからは普段の練習でも、先ずお尻をシッカリとベンチにつけて練習する癖をつけなければなりません。これは結構難しそうです。「大感激!平成25年4月6日40年ぶりにベンチプレス100㎏挙上」に記載した100㎏挙上は、お尻を大きく浮かせて両脚を踏ん張り、しかも、シャフトは軽く胸つけると同時に、ようやく、挙げたもので、到底、正式試技では成功にはならないものでした。「ベンチプレスのルールに完全に従った場合、現時点で成功するのは95㎏程度と思われます」なんて記載していましたが、大甘で、90㎏挙げれば上出来と思われます。人生初めてのベンチプレス大会目標は、90㎏に下げました(^^;)。 以上:1,641文字
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