平成22年 4月26日(月):初稿 |
○「元世界チャンプ指導によるベンチプレス成長実感」に続いて、これまでの筋トレ経過を整理し今後の目標備忘録です。 ・平成20年6月 平成20年8月号「わかさ」のイシハラクリニック院長石原結實医師による「筋肉が強く若い人ほど無病で長寿され、あなたの筋肉年齢は何歳か若返るコツは何かもわかる診断室」を読み筋トレ意欲喚起 一日10~15分筋トレ開始、二の腕の平常時での屈曲囲32㎝ ・平成20年8月 山本ケイイチ著「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか」を読み、さらの上記石原医師の著作で同医師が60歳を超えてなおベンチプレス100㎏、スクワット150㎏を維持しているとの記事に触発され、更に筋トレ意欲喚起 ・平成20年9月 ゴールドジム仙台土日コースに衝動入会、ベンチプレス50㎏を10回4セット、60㎏やっと3回 ・平成20年10月 ゴールドジム仙台で60㎏10回3セット出来るようになるも右肩胛骨下部の奥に痛みが残るようになる ゴールドジムスタッフのアドバイスでベンチプレスのやり方を胸に完全につけないやり方に変える ・平成21年1月 ベンチプレス50㎏10回、60㎏10回、70㎏6回、60㎏8回、50㎏10回の5セット ・平成21年2月 平成20年全日本マスターズベンチプレス選手権大会結果(体重56㎏級71歳で115㎏、64歳で120㎏、体重60㎏級65歳で115㎏、60歳で139㎏)と伊差川浩之氏映像を見て刺激を受ける ・平成21年7月 一日15~20分の筋トレ継続、ゴールドジムではベンチプレス60㎏10回、70㎏8回、60㎏10回、60㎏10回の4セット、平常時の二の腕屈曲囲32.8㎝ 平成20年9月22日80歳の時点で102.5㎏挑戦中の竹井保満さんからメールを頂き感激し、ベンチプレス挑戦意欲を喚起される ・平成21年8月 宮城県ボディビル選手権大会を初めて観戦し、40代、50代の参加者に刺激を受ける。ツルカメフィットネススタジオ完成、小松法律事務所で賃借。 ・平成21年9月 ベンチプレス70㎏10回、80㎏3回、平成21年9月15日時点平常時上腕屈曲囲32.5㎝ ・平成21年11月 第32回宮城県ベンチプレス選手権大会を観て刺激を受ける。招待頂いた藤原達也さんからベンチプレス元世界チャンプAさんを紹介され、パーソナルトレーナーとなって頂けることなり、11月28日初レッスン これまでの私のベンチプレスのやり方は「ベタ寝ベンチ」で記録が伸びず肩を痛めやすいこと、「肩胛骨を寄せる」練習の必要性と練習時間は一日最低30分が必要とのアドバイスを受ける ・平成21年12月~平成22年2月 「肩胛骨を寄せる」練習でベンチプレスが上がらなくなり、ベンチプレスのための各種文献・DVD等集める ・平成22年2月 宮城県ボディビル界重鎮ボディビル歴50年の藤原勤也さんの講演を聴いて刺激を受ける ・平成22年3月 筋トレ時間をそれまでの早朝15~20分を30~40分に倍増し、且つ、筋トレ部位を3パートに分ける練習開始、月刊ボディビルディングに児玉大紀氏・東坂康司氏著連載記事「WE ARE BENCH PRESS BROTHERS」を発見し、その記述を熟読し「肩胛骨を寄せる」ための練習を繰り返す ・平成22年4月 少しずつ「肩胛骨を寄せる」コツが掴めてくる。ツルカメフィットネススタジオにオリンピックバーベルセット一式を導入し、益々筋トレ意欲を喚起。4月24日ベンチプレス元世界チャンプAさんの5回目のレッスンを受ける。 50㎏、60㎏、70㎏各10回1セットのウオーミングアップの後メインとして80㎏8回1セット、90㎏を3回・2回の2セット、80㎏8回2セット、出来る。二の腕の平常時での屈曲囲34㎝ Aさんから更にベンチプレスを強くするための練習方法についての改善アドバイスを受ける。 以上:1,569文字
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