平成22年 4月19日(月):初稿 |
○久しぶりに筋トレの話題です。 「ベンチプレス元世界チャンプの指導を受ける」に記載したとおり、「仙台市内に居住するベンチプレス元世界チャンプのAさんにベンチプレスを中心とする筋トレ方法の指導を受け」、「練習頻度と時間について、やはりこれまでの一日15~20分は短すぎ、ベンチプレスの練習だけで一日最低30分は必要であり、但し、週2回で良く、ベンチプレスの集中練習をしたら中2日は空けるように指示され」、また「ベンチプレスについては、(中略)両側肩胛骨を寄せて且つ両肩はベンチにシッカリつけたまま背中部分を浮かせる必要」等をアドバイスされました。 ○ところが、このベンチプレスでの「肩胛骨を寄せる」やり方を意識したら却ってベンチプレスが上がらなくなりました。私の場合、これまでズッと「ベタ寝ベンチ」しかやってこなかったため、私の身体は、この「ベタ寝ベンチ」にスッカリ慣れてしまって、無理にこれ以外のやり方をしようとすると力が入らないのです。しかし、「WE ARE BENCHPRESS BROTHERS」等のベンチプレス専門記事を見ると「ベタ寝ベンチ」では無理に重い重量を上げると肩を壊す危険性があり、また、重量が伸びないとの理屈が理路整然と書かれています。 ○ブリッジスタイルは、フィギアスケートでのイナバウアーのような感じで、腰に負担がかかり、また相当訓練を積まないと出来ないようであり、せめて「肩胛骨を寄せる」方法を練習してきました。「WE ARE BENCHPRESS BROTHERS」の記事には、写真入りで詳しくその方法が説明されていますが、これが結構難しく、普段から「肩胛骨を寄せる」コツを掴むべく、励んできたところ、最近になってようやく、僅かですがコツを掴んできたように思います。 ○ベンチプレス元世界チャンプAさんには、一日15~20分では短すぎると言われた筋トレ時間も、平成22年3月からは、朝の7時にツルカメフィットネススタジオに入り、5~10分ほど真向法等のストレッチ運動をした後、30~40分と練習時間を倍増しました。 ○現在は、この筋トレ時間も私のHP作成時間に次ぐ、道楽となり、お陰でベンチプレスも少しずつですが重量が増してき、平成22年4月17日(土)は、 BP=50*10,60*10,70*10*1,80*6*3,70*10*2,60*10*1,50*10. の10セットをこなすことが出来ました。80㎏を6回3セットも上げることが出来たのは、たまたまこの日は調子が良かっただけかも知れませんが、「肩胛骨を寄せる」ことを意識し始めてからは初めてのことで驚喜しました。4月24日(土)にはAさんの指導を受けることになっており、どう評価されるか楽しみです。 ○毎朝、午前4~5時に起きて平均1時間程度かけてHP作りをして、午前6時前に軽い朝食を取り、午前7時にはツルカメフィットネススタジオに入り、平均1時間ほどかけてストレッチ・筋トレ・シャワー、午前8時30分から午前9時までフラメンコギターが、月~金のウィークデイの私の日課で、このHP作り、筋トレ、フラメンコギターが私の三大道楽で、この道楽に打ち込んでいるときが、「シアワセダナー、ボクハキミトイルトキガ、イチバン、シアワセナンダ」と言う心境です(^^)。勿論、午前9時以降は,仕事を一生懸命やっています(^^)。 以上:1,386文字
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