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私が健康維持に腐心し拘る訳-要介護老人化予防

平成20年 5月 6日(火):初稿
○私は「生い立ち概観(未完成)」に記載したとおり、生来の虚弱体質で小さい時から病気ばかりしていました。普通の人に比べて身体が弱いと言う意識が強かったため56歳の現在まで健康には人一倍気を遣ってきました。そのため酒も飲まずタバコも吸わず暴飲暴食等も避け、平成15年からは殆ど毎日真向法を継続し、土日祝祭日は早朝テニスを行い人並み以上の運動も継続し、数年前までは、事務所のあるビルの7階事務所まで殆どエレベーターを使わず徒歩で昇っていました。

○かように涙ぐましい程に健康には気を遣ってきたのですが、10数年前からの腰痛持ちで2年前には椎間板ヘルニア発症と診断され、色々な治療を受けてきました。しかし、なかなか完治せず、現在も背中左側腰部に常に違和感があり、更に昨年10月にはメタボと診断されています。

○メタボは、「嗚呼!メタボ症候群か-4ヶ月後の嬉しい血液検査結果判明」に記載したとおり平成19年11月から6ヶ月間で体重6~7㎏、ウエスト6~7㎝落とし、平成20年3月の血液検査結果では相当程度改善されもはやメタボとは言わせないところまできました。しかし頑固な腰痛だけは現在も残ったままで気がかりなところです。

○私が健康に拘るのは、小さい時から健康を失った時の苦しみを人一倍味わい、普通に健康に生きることが如何に有り難いことかを痛感していることもありますが、何より、他人様特に家族に迷惑をかけたくないと言う思いのためです。40代後半辺りから同世代の友人・知人の彼方此方で親の介護問題で苦労しているという話しを聞くようになり、また業務で扱っている事件で介護問題が絡む例が相当例増えてきました。

○生来虚弱体質の私は健康に気遣わず何もしていないと今後年老いて介護老人となり家族に迷惑をかける可能性が普通の人より高いであろうという思いが強く、何とか社会や他人様特に家族に迷惑をかける要介護老人にはならず健康のままポックリあの世に行きたいと願うようになっていました。

○その願いから、健康には人一倍気を遣っているつもりですが、先日ある人から、私の腰痛は、毎日7階にある事務所までの改段を足を強く踏み込んで昇り、足腰に負担をかけすぎたからではないかと言われて落胆しました。また真向法で股割りが出来るようになったのは良いのですが、腰痛が全く改善されないことについて、その無理して股割りをするのが原因ではないかと指摘されてこれまた落胆したこともあります。

○真向法を始めた平成15年10月以来、業務に支障を来すような風邪をひくこともなくなり、常備薬だった整腸剤も使わなくなり、相当程度健康は改善されたと信じていますが、まだまだ健康問題を抱えており、色々試行錯誤を続けていこうと思っております。
以上:1,127文字

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