平成20年 3月19日(水):初稿 |
○「嗚呼!メタボ症候群か-インナースキャンBC-305紹介」で株式会社タニタ製体組成計インナースキャンBC-305を購入し記録を始めたことを紹介しました。最初に自宅用を購入し、数日後事務所用の2台目を購入して毎日計測しております。 ○体組成計インナースキャンBC-305購入前は、数年前に購入した同じくタニタ製の体重・体脂肪計を利用していましたが、こちらは体脂肪計測が、計測時間帯等によって相当バラツキがあり不安定でその信頼性に疑問を感じていました。しかしインナースキャンBC-305はさほどバラツキはなく信頼できるのではと思っております。しかし体内年齢表示だけは余り信頼できなくなりました。 ○私がインナースキャンBC-305の購入を決めた最大の理由は、ヨドバシ仙台店に展示してあったサンプル機にズボンとシャツを着用して裸足で乗って計測した時に体内年齢が34歳と表示されて気分を良くしたことにありましたが、その後、事務所に訪れる方で希望する方の計測を続けている内にこの体内年齢は少なくとも15歳以上は、「サバを読んでいる」思わざるを得なくなりました(^^;)。 ○というのは私自身最近は31~33歳で31歳と表示されることが多く、更に何名か計測された方々全員が実年齢より体内年齢が低く評価され、その差は最も少ない方で40歳が36歳の4歳差、最も多い人が私で56歳が31歳の25歳差、割合では、45歳で21歳と半分以下に評価された人も居ました。 ○この結果を見るとどうやら、タニタは、販売戦略で体内年齢は相当程度サバを読んで評価し、計測した人を良い気分にさせて購入意欲喚起を狙っているのではと思わざるを得なくなったのです。仮に15歳サバを読んでも私の体内年齢は46歳で10歳若く気分はよいですが(^^)。 ○インナースキャンBC-305を購入した平成20年3月9日から2,3日は体脂肪率が17~19%程度でしたが、その数字に気をよくして、更に一層食事について、特に野菜を多く取るように心がけ、土日のテニス終了後のブランチを取る時は、バイキング方式で野菜サラダを自由に幾らでも食べることが出来る店を選び野菜サラダ中心の食事を心がけてきたところ、体脂肪率減少が続き、平成20年3月18日は15%まで下がり驚喜しました。 ○野菜摂取を特に心がけるようになったのは友人から紹介された「ササッとわかる健康血管のつくり方」を読んだからですが、野菜を多く取った後は、身体が軽くなり便通も良くなり、体調が良くなるような気がすることもあります。数字に一喜一憂するのは却って神経質になりストレスの元になると言う方も居ますが、何事も自己満足第一主義の私は、数字に一喜一憂し周りに言いふらすことが正に自己満足の楽しみになっており、インナースキャンBC-305での計測を自己満足心が得られる内は続けるつもりです(^^)。 以上:1,184文字
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