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無念!腰椎椎間板ヘルニア悪化-2度目のMRI写真撮影

平成19年 4月17日(火):初稿
○「無念!腰椎椎間板ヘルニア悪化-腰痛体験振り返る」をお読みいただいた2名の方からでDMで壮絶な腰痛体験での貴重なアドバイスを頂きました。有り難うございました。このお二方の体験からすると私の腰痛などちゃちなもので公表するのも恥ずかしい限りで、また、ちゃちな段階に留まっていることに感謝の気持ちを持ちました。

○平成19年4月16日、お客様との打ち合わせの時間をずらしたり延期するなどして朝一番でA整形外科医指定病院にMRI写真撮影に行き、午前10時までにはMRI撮影が終わりました。平成16年5月にも別の病院でMRI写真撮影をしましたが、性能が格段に進歩しているようで予想外の短時間で終わりました。20~30分程度で音も、以前のガタンガタンというものではなく、ジージー、ガーガー、ダッダッダッ等色々多彩に変化するものでした。

○一旦事務所に戻り一仕事後、MRI写真を持参してB整形外科医院で診察を受けるとMRI写真を眺めていた担当医師から、開口一番。「大したことはないですね」と言われて拍子抜けしました。私は小さいときから一寸したことに大騒ぎし、何と大袈裟なと、母親に良く叱られた(^^;)ことを思い出しました。

○確かに第4と5腰椎の間の椎間板がヘルニア化しているとのことですが、神経への圧迫程度は小さいとのことで、圧迫による炎症で座骨神経痛が生じているが、所定の治療でさほど時間がかかることなく鎮静化するでしょうとのことでした。

○その後、両脚の検査をしていただきましたが、正常な右脚に比較し、左脚はまるで力が無く、刺激反応程度も相当落ちており、腰椎から左足先に至る神経が麻痺していることが確認されました。

○先ず炎症部位への神経ブロック注射をするとのことで、相当痛いことを覚悟するも拍子抜けするような軽い痛みで済み、且つ、それまでの痛みがスーッと消えました。2年ほど前に、今回ほどひどい痛みでないときに打った神経ブロック注射は結構痛かったのですが、腰痛には殆ど影響がなかったのに比べ、今回の神経ブロック注射効果は覿面でした。

○その後、初めての経験となるウオーターベッド?での自動マッサージとその後の電気温熱療法ですっかり楽になりました。私と同学年という診察・治療頂いた医師からは、全体的に見ると55歳になってこれだけ綺麗なMRI写真撮影結果は立派なものですと、どういう訳か誉められてしまい(^^;)、少々自信をつけて病院を後にしました。

医業も正にサービス業であり、患者を元気づけるご配慮に感謝・感激し、同じサービス業者として自分も見習うべきと思いました。お陰で、平成15年以来継続している真向法の効果はあると信じて今後も継続しようと思った次第です。
以上:1,115文字

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