平成17年 9月27日(火):初稿 |
○昭和55年弁護士登録し、確か翌年の昭和56年以来、欠かさず毎年秋に財団法人宮城県対がん協会で「がん・生活習慣病健診」を受けており、今年は平成17年9月26日が健診日でした。 ○健診の役割は、がんを始めとする生活習慣病を早期に発見し、現在の健康状態をチェックすることで、今年は25回目の健診です。これまで「要精密検査」と言われたことが1回だけあります。その時は、後日胃カメラを飲まされ、小さなポリープがあるとのことで、直ぐに取って貰いました。 ○ここ数年要注意の項目が1件位出されるようになりましたが、再検査や治療の必要のあるものはなく、健診を受けるに当たって特に不安を感じたことは全くありませんでした。 ○しかし今年は一つ大きな不安を抱えて健診を受けました。 以前にも書きましたが老眼の進行です。ここ2,3年老眼が進み、これまでハッキリ見えていた文字が霞んで老眼鏡無しでは読み取れなくなり、その程度が特にここ1年の間に左目の方が相当進んだように思っていたからです。 ○そこで健診前日の平成17年9月25日夜、3m用簡易視力表をダウンロードして、印刷して壁に貼り付け、検査してみると何と左目は一番上の0.2レベルが霞んで方向が読み取れず、大変なショックを受けました。 ○気が小さくて心配性の私は、てっきり左目は白内障とか緑内障等の重大な眼疾患に冒されているのではと思いこみ、まだ子供が小さいのに、聴覚障害者の上に目も見えなくなったら、この先一体どうすればよいのだと、将来に大いなる不安を感じて、眠れぬ夜を過ごしました(^^;)。 ○最初の問診の時に眼の不安を訴えると、視野が狭くなっていますか等眼に関する質問を受けるも殆ど該当せず、やや安心しましたが、視力検査を受けるときは、一体何処まで見えるかハラハラドキドキでした。おそらくこの簡易視力計での検査でしたが、右眼が0.9、左目が何と0.8との結果で、左右でそれほど差がありません。実感としては左目の方がずっと落ちているように感じるのですが。 ○それでも大いなる不安を抱えた左目が0.8あると判ってホッとしました。しかし、ホンの数年前までは左右とも1.5~2.0あり、耳が悪い分眼だけは良いと自慢していたものが、何れも0点代に落ち込んだわけで、何とか回復する方法を模索していきたいと思っております。(この話題後日に続けます。) 以上:972文字
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