平成17年 5月 9日(月):初稿 平成17年 5月15日(日):更新 |
○昨日午前テニスの練習試合中、サイドに深く入ったボールを拾おうと無理して走り、バランスを失ってコートサイドの電信柱に右半身を激突させ転倒する事故がありました。 ○右小指と右足にに擦り傷が出来ましたが、大したことがないと思って試合を最後まで継続したら、小指全体が痛み出し、慌てて水で冷やし、熱冷まし湿布薬を貰って貼り付け、テニスを中止しました。しかし、1時間後には、小指付け根と第二関節が紫色に腫れ上がりました。 ○擦り傷は大したことがなかったのですが、打撲は結構ひどく小指の付け根と第二関節を捻挫したようです。ぶつかった直後はそのひどさに気付かず試合を5分程継続したのが問題でした。 ○捻挫解説HPによるとR.I.C.E処置が一番と言うことです。R.I.C.E とは、Rest(安静)、Ice(氷で冷やす)、Compression(圧追)、Elevation(挙上)を意味する略語ということです。捻挫したら直ちに運動を中止し、患部を安静に保つべきでした。 ○平成10年8月にも鳴子町鬼首テニス合宿練習試合中転倒したことがありました。 コート左端に居たとき右端に飛んできた緩いロビングボールを拾うため必死で走ってボールを拾って相手方に打ち返したところ、小雨で濡れていたコートに足を滑らせて転倒し、左手で全身を支える結果になりました。 ○この時、左手に受けた衝撃で、一瞬寒気と吐き気がしたのですが、試合終了までプレーを続けたところ、左手首が異常に腫れて痛みだし、これはおかしいと思って、その夜、古川市の病院で診察を受けたところ、左手首の橈骨骨折と診断され、1ヶ月間前腕ギブスのお世話になりました。 ○これは生まれて初めての骨折経験でした。この時、これからは年齢を考え無理なプレーをしないことに徹そうと決めていましたが、性懲りもなく、又、やってしまいました。痛めてみると小指は重要な役割を果たしていることに気付きます。小指を使わずパソコンを打つことが不自由極まります。 ○本日、病院で診察を受けますが、軽傷を祈るのみです。 そんなわけで、知財の話は一日休みます。 以上:861文字
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