平成17年 5月10日(火):初稿 平成17年 5月15日(日):更新 |
○平成17年5月9日更新情報でテニス中の衝突事故と小指の捻挫の報告をして、軽傷を祈るのみですと記載しました。昨朝、右手小指第1、2間接と付け根の周りが内出血の血ですっかり黒ずんでいたのが気になりましたが、大したことがないことを祈りつつ朝一番で近所の整形外科クリニックで診察を受けました。 ○レントゲン写真撮影の結果、何と小指の付け根で骨折しているとのこと! 医者は内出血の状況から先ず骨折していると思ったそうです。 ヒビが入ったのですかと質問したら、ヒビではなくポキッと折れたものが真っ直ぐになっているだけでこれがキッチリ繋がるように固定した方が良いとのことで、結局、右手にギブスが填りました。 ○全く予定外の出来事で正に人生一寸先は闇を実感しました。 この原因はテニスの練習試合中に、取れそうで取れないボールを取ろうと深追いし過ぎて、勢い余ってコートサイドの電柱にまでオーバーランしてしまったことです。深追いは禁物と痛感しました。 ○テニスに限らず、何事も深追いは禁物です。 特に男女関係において、深追いを誘引し或いは深追いを生き甲斐とするが如しの傾向のある方々が存在し、時に訴訟沙汰になり、更には切った張ったの大騒ぎに発展して、深追いによって身の破滅に陥る例も多く存在します。 ○追うべきか追わざるべきかの見極めが肝要ですが、人間追いつめられると、冷静さを欠きこの判断能力が低下し、判断を誤ることが良くあります。 私もテニスにおいてこの見極めを誤りました(^^;)。 以下の見極めを誤った惨状をシッカリとマブタに焼き付け今後の人生の教訓とします。 ○幸い小指以外は異状なくパソコンは使えますので業務には殆ど支障がありません。 知財の方も、色々疑問点があり、東京の知財エキスパート弁護士とメール交換で勉強させていただいており、明日の更新情報で報告します。 以上:762文字
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