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平成24年 8月26日(日):初稿 |
○平成24年8月25日(土)の安比高原は、朝方、濃いガスがかかって果たしてテニスが出来るのか心配な状況でしたが、午前10時頃には何とか持ち直してテニス練習が出来ました。参加者は、いつも常連のAさんを始め5人だけで、しかも内2人は全くの初心者で、のどかなテニスに終始しました。午後になるとテニスベテランの2人が加わりましたが、意外な私の脆さが判明してショックを受けました。テニスエキスパートのBさん(58歳)も当事務所テニス合宿参加常連の一人ですが、テニスは経験数十年のベテランで、テニスに限らずスキー・ゴルフ等も熱心なスポーツマンで、厳しいテニスをされます。 ○このBさんとAさんがペアを組み、やはり、当事務所テニス合宿参加常連で、当事務所司法修習、現在東京で弁護士をしているCさんと私がペアを組み、午前中よりは遙かにシビアなテニスマッチとなりました。この最初の試合でこそ、サービスも結構入り、6-1と快勝したのですが、なんとこの試合の後半から、両足の膝から下の部分の筋肉が固まり始め、足の動きが悪くなったのです。土日は毎朝早朝テニスで5,6試合やってもこのような症状が出ないのに僅か1試合目での症状に大変なショックを感じました。その後、なんとか、4試合ほどこなしましたが、全く不調で、午後5時テニス終了時には、腰部痛のある左足の足首関節可動域が相当狭まり、右足も前脛骨筋が固まって動きが悪く、歩行も不自由なほどになっていました。 ○テニス終了後、パティオ温泉に行って身体が温まると下肢の不調も相当回復しましたが、この程度の練習で脆さの出る脚部の鍛錬不足を痛感しました。今回、20数年来のテニス師匠Dさんとその仲間の元テニスコーチEさん、さらに「平成20年安比夏季テニス合宿第2日目」に記載したC弁護士のお父様で「週に4日も練習するだけあって正確なのラケットコントロールでベースラインぎりぎりに落ちる取りにくいロブをあげるかと思えばネット超しギリギリの場所にストンと落とすドロップボレーで相手方を前後に振る技術」の持ち主のテニス大ベテランFさんの3名の常連が都合で参加出来なかったのがむしろ幸いでした。これらの方々も加わって例年のようなシビアなテニスマッチを繰り返していたら、私の脆い脚部がどうなっていたかと冷や汗が出る状況です。 ○脚部の鍛錬は、早朝の筋トレで毎月・金20~30分を予定しているのですが、上半身鍛錬に比較すると、鍛錬時間が極端に短くなっていました。今回の合宿での脆さ発現に反省して、脚部鍛錬も予定通り、30分程度シッカリ行うべきと痛感した次第です。午前の試合中に、コートサイドの水はけの悪い湿った部分までボールを追いかけたとき足を滑らせて転倒して尻餅をつき,左手首を地面について、ちと、痛みが残っており、今回のテニスはちと、不調が目立ちました。3日目は力まず、軽快にプレーしたいと思っております。 ○合宿2日目の夕食は、和食・郷土料理レストラン「七時雨(ななしぐれ)」でしたが、「四季折々の素材の持ち味を大切にし、一品一品料理人が丹精をこめた御料理」とのうたい文句通りの、美味しい料理を堪能出来、参加者一同大満足でした。 スイカを大量の氷で冷やしています、その後は七時雨(ななしぐれ)の料理メニューです 今年の参加者は11名で例年の半分でした 以上:1,375文字
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