平成19年10月 1日(月):初稿 |
○平成19年10月1日になり、今年も残り3ヶ月になりました。いつもながら時の流れの速さを実感しているところです。 さて当事務所HPのアクセス数も1ヶ月7000を超えるようになり、HPに関してのメールを頂く数も少しずつ増えておりますが、このHPに関するメールについて私の方針を再確認いたします。 ○先ず「メール相談をしない理由等」に記載したとおり、具体的事件についてのメール相談は、現時点では行っておらず、将来行う予定もありません。その理由は、「メール相談をしない理由等」に記載したとおりです。大変恐縮ながら、具体的事件について相談されたい方は、事務所までご来所頂いており、一番遠い例では、関西からわざわざお出で頂いた例がありますが、メール相談を頂いた方の近辺に私の知り合いの弁護士が居る場合は、ご紹介している例もあります。 ○各コンテンツについてのご意見・ご感想メールは、実名・匿名問わず大歓迎です。大変励まされる内容のメールも相当数頂いており、感謝申し上げます。批判的ご意見でも結構ですので、ご意見・ご感想メールを頂くと有り難いところです。但し批判的ご意見は、大いに参考にさせて頂きますが、あくまで参考に留め論争は全くいたしません。 ○「内容は独断と偏見に満ちて正確性に欠ける」ものが多々あり、自分でも自信がないままに記述している箇所も相当ありますので、法律解釈等の誤り等をご指摘頂ければ大変有り難いところです。 ○ご意見・ご感想を超えて、一般論としての私の意見・回答の返事を求めるメールについては、実名の方に限り、可能な範囲でご回答を差し上げております。「メール相談をしない理由等」に記載したとおり、住所詳細・電話番号等を表示されて、どこのどなたか明らかにされて初めて実名と理解しております。例えば東京都中央区の佐藤一郎さんでは匿名と同じであり、大変恐縮ですがご返事は差し上げておりません。 ○希に受験生の方から、「司法試験受験勉強についてー先達の指導が重要」等を読まれて、受験指導をお願いしたいとのメールを受けることがありますが、私が司法試験に合格したのは今から30年前の昭和52年であり、現時点では、到底、受験指導の能力も余裕もありませんので、悪しからずご了承下さい(^^;)。 以上:931文字
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