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凄まじい恐怖の体験-その正体は良性発作性頭位めまい症

平成25年12月19日:初稿
○「嗚呼!とうとうお迎えが来たかと観念-凄まじい恐怖の体験」の続きです。
生まれながらの「蒲柳の質」即ち虚弱体質でしょっちゅう病気ばかりしてきた私は、聴覚障害で第6級身体障害者です。「難聴に至るまで-鼓室形成手術」記載の通り、昭和51年7月下旬、25歳の直前時ですが、当時、東北労災病院耳鼻科部長湯浅涼先生の鼓室形成手術を受けて以来、30数年に渡り、湯浅先生には大変なお世話になり、度々、ピンチを救って頂いており、絶大の信頼をしています。

○その湯浅先生に「凄まじい恐怖の体験」を報告し、朝一番で将監耳鼻科に通院するよう指示され、午前8時30分に病院に到着すると直ちに聴力検査から検査が始まりました。強い回転性めまいと難聴・耳鳴りがある症状はメニエル病が疑われます。しかし、私の場合、難聴は幼児時代の慢性中耳炎罹患以来徐々に継続しており、また、耳鳴りは、「難聴に至るまで-司法試験受験時代前半」記載の通り昭和50年3月以来、ずっと継続しています。聴力検査の結果、幸い更なる聴力低下ありませんでした。

○聴力検査の後、眼の動きを検査すると言うことで、分厚い水中メガネの様なメガネを付けられて先ず座位で検査し、次にあお向けに横たわって検査しましたが、あお向けに横たわっての検査中、再度、頭がクラクラし始め、検査は途中でストップして、湯浅先生の診察を受けました。するとしばらく検査結果を診ていた先生から、目眩止めと吐き気止めの点滴が指示され、2階病室で点滴が始まりました。

○1時間程で点滴終了する頃に病室の湯浅先生が訪れ、具合を尋ねられ、吐き気も収まり、頭のクラクラ感もだいぶ収まりましたと報告すると、病名を「リョウセイホッサセイトウイメマイショウ」と告げられ、一瞬戸惑いましたが、「良性」だからそれ程心配ないですよと言われて、ホッと一安心しました。そして一週間分の薬を処方され、念のため翌日も通院するよう指示され、将監耳鼻科をあとにしました。

○点滴治療で、吐き気は収まりましたが、その日1日は、頭を少しでも上向きにすると、クラクラする症状は続き、午前の打ち合わせは、担当事務員への電話指示で済ませ、新件相談はピンチヒッター弁護士でしのぎ、午後予定していた1ヶ月1回のTHE ZEN CLUB K&B GYMでの筋トレは中止にして、事務所で、「リョウセイホッサセイトウイメマイショウ」のネット検索に没頭しました。

○その結果、漢字では「良性発作性頭位めまい症」と書き、結構、ネット情報は充実していることが判明しました。「Yahoo!ヘルスケア」の「良性発作性頭位めまい症(BPPV)」、実際体験者の記載した「良性発作性頭位めまい症」とのサイトでの説明がわかりやすく、コピーして印刷し、その症状、原因、機序、治療法等を勉強しました。

○「突然良性発作性頭位めまい症が出現することから、めまいに慣れていない人がこれを初めて経験すると、とても驚き怖い感覚を覚えます。
しかし、命に別状はない症状ですので焦らずにその場で『めまい』のしない体位を取り、めまいが収まるのを待ちます
。」なんて記載がありますが、めまいに慣れていない私には、強い吐き気と共に生じた、突然、部屋がグルグル回り出す異常感覚に、仰天して、お迎えが来たと勘違いしてしまいました(^^;)。なんとオーバーな奴だと嘲笑されそうですが、実際、突然、部屋が回り出したときは、恐怖のどん底に陥ったことは間違いありません。

○翌日には、頭を仰向けにしてもクラクラ感はなくなり、殆ど、元に戻り、早朝筋トレも再開しました。しかし、生来の「蒲柳の質」即ち虚弱体質に変わりはなく、平成25年は8月の腰痛増悪、10月の神経根ブロック注射での一時車椅子生活、筋トレでの右手首故障等、次から次へと故障は続いていますので、年相応に無理はせず、慎重に行動すべきと心しております。
以上:1,585文字

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